【写真】MVの中で、伊藤百花は⻘春時代に好きだった⼈へ思いを伝えられなかった主⼈公を演じる
AKB48が2月25日(水)に発売する67枚目のシングル「名残り桜」のMVが2月20日に公開された。
■約15年ぶりとなる表題“桜ソング”「名残り桜」のセンターは伊藤百花
2025年はOGメンバーと共に20周年コンサートや音楽番組に出演するなど盛りだくさんな20周年イヤーを駆け抜けたAKB48。先輩方から受け継いだバトンを胸に、現役メンバーだけで臨む勝負の21年目。その第1弾シングル「名残り桜」は、約15年ぶりとなる表題“桜ソング”。
AKB48の桜ソングといえば、「桜の花びらたち」「10年桜」「桜の木になろう」など、グループの歴史に“神曲”として刻まれてきた名曲ばかり。本作もまた、はかなく散りゆく桜と、あっという間に過ぎ去っていく青春を重ね合わせた、卒業シーズンにぴったりの1曲。切なくも疾走感溢れる、王道ど真ん中の新たな桜ソングが誕生。
同曲の初センターに抜擢されたのは、SNSで万バズを連発し注目度が急上昇している伊藤百花。透明感と圧倒的な画力で見る人の視線を奪う新世代エースが、キラキラとまぶしい青春を全身で体現する。
■MVはパフォーマンスパートに加えドラマパートを軸に展開
今作のMusic Videoで監督を務めたのは川崎拓也氏。「アイドルとしてではなく、普通の学生だったころの青春を振り返るような気持ちで臨んでもらった」と語る今作では、メンバーが自然体で過ごしている学校シーンの空気感も見どころの一つとなっている。
また本作は、パフォーマンスパートに加えドラマパートを軸に展開。そのドラマパートのストーリーを担当したのは、数々の名作広告・映像作品を手掛けてきた澤本嘉光氏。
青春時代に好きだった人へ思いを伝えられなかった伊藤演じる主人公が、時を経て桜の木の下で再会する物語が描かれており、歌詞の世界観を丁寧にすくい上げ、切なくも美しい映像へと昇華させている。澤本氏が「伊藤さんの画の力があまりに強くて、仮に不自然でもラストカットは伊藤さんの寄りで終わりたくなりました」と絶賛するほど、思わず引き込まれる伊藤の表情にも注目。
振付は、ちゃんみな、HANA、TAEMIN(SHINee)、米津玄師、アイナ・ジ・エンドなど多数のアーティストの振付やバックダンサーを務めるGENTA YAMAGUCHI氏が担当。爽快でどこかミュージカルタッチの振付が、楽曲の切なさと高揚感を最大限引き出している。桜の花びらをイメージした繊細な動きも随所に散りばめられ、パフォーマンスからも“桜”を感じさせる仕上がりとなっている。
■初回限定盤TYPE-A〜C・通常盤・Official Shop盤の5形態
今作は初回限定盤TYPE-A〜C・通常盤・Official Shop盤の5形態で発売。カップリング収録内容は、指原莉乃の作詞曲、向井地美音卒業ソング、特別番組「秋元康 vs AI 秋元康 〜AKB48 新曲プロデュース対決〜」から生まれた曲など。
初回限定盤TYPE-A・B・Cに収録されるのは、向井地美音卒業ソング「向かい風」。向井地自身が指名したメンバー編成で贈るAKB48としてのラストソング。
初回限定盤TYPE-Aに収録されるのは「セシル」。2025年9月に放送された特別番組「秋元康 vs AI 秋元康 〜AKB48 新曲プロデュース対決〜」で秋元氏が手掛けた楽曲であり、番組内では AI に敗れる結果となったものの多くの支持を集め音源化が実現した。
初回限定盤TYPE-Bには、川村結衣がセンターを務める19期生の昇格記念楽曲「単!サイ!ボーグ!」を収録。初回限定盤TYPE-Cには、17人のユニットUnder Girlsによる楽曲「Up the stairs」を収録。長友彩海がシングル収録曲で初単独センターを務める。
通常盤・Official Shop盤には、指原莉乃が作詞を手掛けた20・21期研究生楽曲「初恋に似てる」を収録。センターは指原の指名により、AKB48最年少13歳・20期研究生の近藤沙樹が抜擢された。
同じく通常盤・Official Shop盤に「秋元康 vs AI 秋元康 〜AKB48 新曲プロデュース対決〜」で勝利したAI 秋元康プロデュース曲「思い出スクロール」も収録。表題曲センターの伊藤百花がこの曲でもセンターを務める。
なお 初回限定盤のBlu-rayには、2025年12月に開催した武道館コンサート4日間6公演から厳選された18曲のパフォーマンス映像を収録。
■「名残り桜」センター伊藤百花 コメント
AKB48 21年目の第1弾シングルでセンターを務めさせていただきます、19期生の伊藤百花です。
AKB48 の名曲といわれている桜ソングに並ぶような新たな代表作にしたいですし、みなさんの記憶に残って、ずっと語り継がれる作品になるように頑張ります。
MVはまさに“ザ・青春”という感じで、今まさに青春の中にいる方も、少し大人になった方も、それぞれの思い出と重ねながら観ていただけたらうれしいです。ダンスシーンでは、桜の花びらをイメージした振付にもぜひ注目してください!
この「名残り桜」が誰かの大切な思い出と一緒に、ずっと咲き続ける一曲になりますように。
■名残り桜」Music Video監督 川崎拓也氏コメント
青春を過ぎた人間として、歌詞にとても共感しました。メンバーのみなさんに青春を振り返るような気持ちで、アイドルとしてではなく普通の学生だったころのような雰囲気を撮影したいとお願いしました。笑ったり、ふざけたり、自然体で過ごしている空気感が、今回のMV の見どころの一つになっていると思います。伊藤さんをはじめとしたメンバーの皆さんのドラマパートでの繊細な表情と、ダンスパートでのアイドルとしてのキラキラした表情。その振り幅が本当に素晴らしく眩しいです。彼女たちのまっすぐな青春が、このMV とともに多くの人の心に届くことを願っています。
■「名残り桜」MVストーリー構成 澤本嘉光氏 コメント
歌詞が素晴らしかったのでその世界観を主人公・伊藤百花さんでどう自然な映像、ストーリーにしていくかを考えましたが、伊藤さんの画の力があまりに強くて仮に不自然でもラストカットは伊藤さんの寄りで終わりたくなりました。メンバーの皆さんもお互いスマホで撮影しあってくれたり、自然感をかなり助けてくれました。
■「名残り桜」振付 GENTA YAMAGUCHI氏 コメント
"青春はあっという間に散る"という秋元先生の歌詞を聞いて、学生時代に思いを馳せながら振付制作に挑みました。桜が散っていく儚さとたったいまこの瞬間にしか溢れ出ない彼女たちのエナジーを引き出すべく、爽快で少しミュージカルタッチな仕上がりにしました。
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