新たな音楽青春映画「ストリート・キングダム」、革命を起こした若者たちの姿を捉えたキャラクター映像&バンド写真

劇中に登場するバンド「TOKAGE」

新たな音楽青春映画「ストリート・キングダム」、革命を起こした若者たちの姿を捉えたキャラクター映像&バンド写真

2月21日(土) 19:00

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田口トモロヲ10年ぶりの監督最新作で、宮藤官九郎が脚本を担当する「ストリート・キングダム自分の音を鳴らせ。」から、個性あふれる登場人物たちのキャラクター映像と、劇中に登場する4組のバンド写真が披露された。

【動画】新たな音楽青春映画「ストリート・キングダム自分の音を鳴らせ。」キャラクター映像

ロック映画の金字塔となった、みうらじゅん原作、宮藤官九郎脚本、田口トモロヲの初監督映画「アイデン&ティティ」(2003)。本作は、その系譜とも呼べる新たな音楽青春映画だ。

1978年。わずか1年の間に、その後のロック・シーンに大きな影響を与えた若者たちのムーヴメントがあった。スマートフォンもSNSも存在しない時代、自分たちの音楽を、自分たちの手で届けようと、楽曲も録音スタジオもレコードもすべて自分たちで創り、新しい道を切り開いていく【D.I.Y.】のスピリットで音楽業界に風穴を開ける。

メジャーしかなかった世界にインディーズというスタイルを生み出し、自主レーベルを立ち上げ、着席が常識だったライブにオールスタンディングを導入し、数多のバンドが集うロック・フェスを開催。いまや当たり前となったカルチャーの原点を築いたのは、カリスマでもスターでもない——ただ、自らの表現を信じて突き進んだ、若者たちだった。本作原作者の地引雄一は、その自由で生のエネルギーに満ち溢れた異世界のような音楽シーン、それを「ストリート・キングダム」と称し、自著にまとめた。

キャラクター映像は、8人の個性あふれる登場人物たちの姿を捉えている。セックス・ピストルズに衝撃を受け、モモ(若葉達也)と出会ったことで人生が一変し、音楽の知識ゼロながらもやがて東京パンクシーンの重要人物となるユーイチ(峯田和伸)。80年代日本ロックの伝説的存在となるバンド・TOKAGEのリーダー兼ボーカルで、自分の音楽を貫こうともがき続けるモモ。好きなことに一直線で、思い立ったらすぐ行動に移すパンク精神の持ち主のサチ(吉岡里帆)。

また、過激なパフォーマンスで観る者を圧倒する一方、意外にもメジャー志向を見せる解剖室のボーカル・未知ヲ(仲野太賀)は、映像の中で警察官に「パンツくらい履け」と叱られても「表現者はパンツなんか履かない!!!」と言い放つ衝撃的な一幕も。サングラスと無表情をトレードマークに、決してポリシーを曲げない軋轢のベース&ボーカルDEEP(間宮祥太朗)や、彼らを取り巻く加世子(中島セナ)、S-TORA(大森南朋)、ヒロミ(中村獅童)の姿も確認でき、わずか1年で音楽シーンに革命を起こした若者たちの熱量が疾走感あふれる映像で描かれている。

それぞれのキャラクター映像のBGMには、峯田和伸と若葉竜也が歌うエンディング曲「宣戦布告」をはじめ、劇中バンドのモデルとなったザ・スターリン、フリクション、ZELDAの当時の楽曲が使用されており、音楽ファンにはたまらない仕上がりとなっている。

4組のバンド写真は、モモ率いる「TOKAGE」、サチと加世子が率いる「ロボトメイア」、未知ヲ率いる「解剖室」、DEEP率いる「軋轢」の姿を捉えている。タバコを燻らせる若葉演じるモモの姿など、1970年代後半のライブハウスやスタジオの空気をまといながら、各バンドの佇まいが切り取られており、時代の熱狂とリアルな息遣いを感じさせるビジュアルとなっている。

「ストリート・キングダム自分の音を鳴らせ。」は、3月27日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。

【作品情報】
ストリート・キングダム自分の音を鳴らせ。

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(C)2026映画「ストリート・キングダム自分の音を鳴らせ。」製作委員会
映画.com

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