令和ロマン・高比良くるまと交際報道のMEGUMI、インタビューで語っていた「13歳下をも惹きつけるオトナの魅力」の源泉

画像はMEGUMIインスタグラムより

令和ロマン・高比良くるまと交際報道のMEGUMI、インタビューで語っていた「13歳下をも惹きつけるオトナの魅力」の源泉

2月20日(金) 15:53

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令和ロマン・くるまとの年齢差13歳の交際報道が話題を呼んでいるMEGUMI。離婚を経たのち、美容インフルエンサー、『ラヴ上等』などを大ヒットさせた映像プロデューサーとして活躍するかたわら、再びプライベートでも注目を集める彼女の魅力とは何なのでしょうか?

そこで最近のインタビューから、彼女の発言をピックアップ。そこには人生の岐路に立つ中年男性にも参考になる金言がありました。

「感情の手綱を引く」ことで生まれる安定感

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最近のMEGUMIを見ていると、良い意味で波がありません。いつ見ても同じ雰囲気、たたずまいでいる。この安定感を、MEGUMIはこう語っています。

<確かに、あまり怒らないですね。昔はもっと感情的でしたが、年齢を重ねたこともあり、だからこそ、自分で自分の感情の手綱を引かなきゃいけないなと思っていますよ。>(『Numéro TOKYO』2025年5月9日)

<20代だろうが50代だろうが、感情が波打つのはどうにもしようがないけれど、その手綱を引くことは可能です。>(『CREA』2024年6月9日)

このように、「感情の手綱を引く」ことの重要性を繰り返し強調しているのです。感情に支配され、自分の生活を左右させるのではなく、喜怒哀楽があることは仕方ないと受け入れたうえで、自分が置かれた状況を把握することで行動をコントロールする。それが、「感情の手綱を引く」ことだと言っているのです。

自分への「客観的な目線を持つ」コツとは?

そのように自分を引きの絵で見られるようになるコツを、MEGUMIはこうも語っています。

<でも、向き合うというより、客観的な目線を持つこと。もやっとしたな、とか、今嬉しかったんだなとか、少し高いところから自分のことを見るクセををつけるのはすごく大事だと思います。>(『CREA』2024年6月9日)

つまり、自分を見る“もう一人の自分”を別の場所に作っておくことで、感情を引きずることなく、切り替えることができるようになる。

それこそが、「感情の手綱を引く」こと、さらには自分の機嫌は自分で取れるようになる大人への道だと言っているのです。

他者に対しておおらかな見方ができるワケは…

こうして自分の感情をコントロールできるようになることで視野も広がる。それが、他者を全的に受け入れること。年齢を重ねるごとに目指すべき人物像を問われ、MEGUMIはこう語っています。

<一番は「他者に優しくいたい」ということです。(中略)40代になってあらゆる経験を重ねてきているので、少しずつ「みんな色々あるんだ」と思えるようになってきている。>(『CREA』2024年6月9日)

<そうやって『完璧にはできないもんだよね』と自分を許すと、他者のことも許そうと思えるようになったんですよ。自分だってトライ&エラーを繰り返しているんだから、って。年齢を重ねると人に厳しくなりがちですけど、そうするとまわりからだんだん人がいなくなっちゃいますよね……>(『FRaU the Earth』2024年5月4日)

わかりやすく言うならば、老害にならないための心構えです。どんな年代、性別の人も、みんなそれぞれのやり方で、人生の正解を必死に導きだそうとしている。自分の「感情の手綱を引く」という客観視できる心の遊びがあるからこそ、他者に対してもそのようにおおらかな見方をすることができる。

“無双”とも呼ぶべき現状の下には、辛酸を嘗めた日々があった

けれども、それは悟ったような高みの境地ではなく、むしろMEGUMI自身のもがき苦しんだ経験からくる、したたかな心の奥行きなのではないでしょうか。

<人は調子がいいときって弱かった自分を忘れたりするものです。私も、母として、女性としての経験を積んで、何でも分かったような気がしてしまいがちです。それは愚かなことで怖いこと。痛みがあるということは決して恥ずかしいことではないし、自分に傷がないと他人の痛みを理解することはできない。いつか人に寄り添えるときのために、このときの自分の気持ちを忘れてはいけないと心から思っています。>(『mi-mollet』2024年11月22日)

プライベートの危機を乗り越え、20代とは違った形で成功を収める。のみならず、世間をあっと言わせる新たな恋愛も楽しむ。

しかし、この“MEGUMI無双”とも呼ぶべき現状の下には、辛酸を嘗めた日々があった。そんなことを思わせる名言の数々です。

このメンタリティは、バランス感覚を見失いがちな中年男性にこそ刺さるはずです。

文/石黒隆之

【石黒隆之】
音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。X: @TakayukiIshigu4

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