喉が異常に渇くようになり、「どうしたんだろう」と不思議に思いながら過ごしていたのですが、症状は日に日に悪化するばかり……。さすがに不安を感じて病院を受診すると、思わぬ診断を医師から告げられました。
日に日に強まっていく喉の渇き
ある日突然、喉の渇きが異常に強くなりました。初めのうちは水を飲めば治るだろうと軽く考えていたのですが、飲んでもすぐに渇きが戻り、潤った感覚が続きませんでした。日がたつにつれて違和感は増し、気付けば唾液まで出なくなっていました。
受診で明かされた原因
不安になって病院を受診すると、診断は「
ストレス
と
亜鉛欠乏症
(あえんけつぼうしょう/体内の亜鉛が不足することで引き起こされる病気)」でした。
亜鉛欠乏症は
口腔乾燥症
(こうくうかんそうしょう/唾液の分泌量が低下して口の中が乾燥する状態のことで、ドライマウスとも呼ばれる)の原因になり得るもので、ストレスとも関係があるそうです。亜鉛には唾液の分泌を助ける働きがあり、不足すると唾液腺が十分に機能せず、口の中が乾燥しやすくなると説明を受けました。そんな状態が続くことで、強い喉の渇きを感じることがあるそうです。
まとめ
気付かないうちに抱えていた体の不調が、「異常な喉の渇き」という意外なSOSサインとして現れていたことに驚かされました。「たかが渇き」と放置せず、病院に行って本当によかったと感じています。この出来事をきっかけに、これからは体の小さな変化にもきちんと向き合おうと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:三井由香/50代女性・パート
イラスト/アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生 地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
【関連記事】
「私…?」犯人のスマホから見つかった盗撮写真50枚!日常は監視されていた<恐怖の訪問者>
「再発しても対応できない」保険の2年縛り。抜歯か温存か、医師に迫られた再決断<銀歯の下の悲劇>
孫ラブな夫が、孫を喜ばせたい一心で「孫の心に火をつけてしまった」結果<五十路日和>