『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』続編にして完結編映画、8.7公開決定!福原遥、出口夏希、伊藤健太郎が続投へ

映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』ティザービジュアル (C)2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』続編にして完結編映画、8.7公開決定!福原遥、出口夏希、伊藤健太郎が続投へ

2月19日(木) 7:00

映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が、8月7日より全国公開されることが決定。主演の福原遥をはじめ、出口夏希、伊藤健太郎が続投することも発表された。

【動画】『あの花』続編は『あの星』特報解禁

10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は170万部を突破。SNSで「とにかく泣ける」と話題を呼んだ汐見夏衛のベストセラー小説『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(スターツ出版文庫)は、2023年12月に実写映画化され、興行収入45億円を突破。

劇場公開後も配信や放送を通じて“追い花”ブームはさらに加速。昨年8月に開催された『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』シネマコンサートでは4600人が客席を埋め尽くした。さらに会場では続編『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』の実写映画化が発表された。

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で愛する人を理不尽な形で失い、現代で目を覚ました主人公・百合(福原遥)。その後、百合はどのように生きていくのか。もう二度と彰に会うことはできないのか――。

原作刊行から4年後の2020年12月、百合のその後が気がかりだったという汐見夏衛は、続編小説『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(スターツ出版文庫)を上梓した。愛する人を失った百合のその後を描いた本作は、「『あの花』以上に泣ける」「汐見夏衛の最高傑作」と大きな反響を呼んだ。

映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』製作時、すでに続編小説を読んでいたプロデューサーの西麻美は、いつか主人公・百合のその後の物語を実写で描きたいと考えていた。汐見のアドバイスを受けながら紡いだ映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』の脚本に、「あの花」「あの星」の一ファンでもある西は確かな手応えを感じたという。

そしてこのたび、『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』のキャストが発表された。

主人公・加納百合役には福原遥が『あの花』より続投する。『あの星』出演に対して、福原は「汐見先生が生み出した大切な百合をまた演じられることをとても嬉しく思うと同時に、『あの花』をたくさんの方に愛していただいたからこその不安もありました。ですが、新城監督をはじめ、素晴らしいキャストの皆様、スタッフの皆様のおかげで、改めて百合と丁寧に向き合うことができ、皆様と心を込めて作品を作り上げることができました」とコメント。撮影を終え、福原自身も完成を待ちわびている様子だ。

本作『あの星』は、『あの花』から7年後の現代が舞台。百合は1945年の日本で恋をした特攻隊員・彰(水上恒司)の夢でもあった高校教師になる。なお、教師役は福原自身初の役どころとなる。

1945年の日本で百合と歳の近い女学生・千代役を演じた出口夏希、そして千代が愛した特攻隊員・石丸役の伊藤健太郎も、『あの星』に同役で続投することが決定した。『あの花』ファンにとって、百合(福原)同様に愛する人を失った千代(出口)のその後も気になるところだ。

出口自身も「現代に戻った百合、そして千代はその後どのように過ごしていたのか、残された人たちの思いを、ぜひ『あの花』と合わせて観ていただきたいです」とコメントしている。

また、伊藤は「『あの花』の続編ということで石丸がどの様に登場するのか、みなさんと同じ様に自分も気になるところでした。台本を読ませていただき、汐見先生もおっしゃっている様に、『あの花』と『あの星』でひとつの物語になっていて非常に心が動かされました」とコメントしている。

メガホンをとるのは、映画『366日』の大ヒットも記憶に新しいラブストーリーの名手・新城毅彦。撮影は昨年10~11月に国内各地で敢行され、現在は完成に向けて鋭意編集中だ。

あわせて解禁となったティザービジュアルでは、前作『あの花』から7年後の百合(福原)の姿が描かれる。現代でありながら、どこか幻想的な雰囲気の丘に立つ彼女の視線の先には、彰を思わせる飛行機雲が広がる。また、福原のナレーションによる特報映像では、教師姿の福原をはじめ、『あの星』本編映像が初解禁となる。

原作者の汐見は、本作の映画化とキャスト発表に対して「百合と彰の物語は『あの花が咲く丘』で始まり『あの星が降る丘』で完結する、と思っています。ですので、『あの星』も映画化していただけると伺ったとき、嬉しさと同時に安堵も感じました。小説の世界と違って実写作品にはどうしてもたくさんの制約があり、いくつか原作とは違う部分があります。ですが今回、脚本が作られていく過程から携わらせていただき、私としてはどれも納得できる変更だと感じました。何より、終戦の夏を生身で体験した百合が、現代に戻ってからどれだけ変化し成長し、さらなる新しい出会いが百合にどんな変化をもたらすか、という原作における大事なテーマは、変わらず描いてくださっていると思います」とコメントを寄せている。

映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、8月7日より全国公開。

※コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>


■福原遥/加納百合役

この度、『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』で再び加納百合を演じさせていただくことになりました。汐見先生が生み出した大切な百合をまた演じられることをとても嬉しく思うと同時に、『あの花』をたくさんの方に愛していただいたからこその不安もありました。ですが、新城監督をはじめ、素晴らしいキャストの皆様、スタッフの皆様のおかげで、改めて百合と丁寧に向き合うことができ、皆様と心を込めて作品を作り上げることができました。あれから7年後、彰の夢だった高校教師となり、今もなお彰を想い続けている百合がこれからどのように生きていくのか、楽しみにしていただけたら嬉しいです。

■出口夏希/千代役

このお話をいただいた時、『あの花』の世界に千代としてもう一度行けると思うとすごく楽しみでした。当時の気持ちを思い出せるか不安でしたが、現場でキャストの皆さんとお会いすると、すぐにあの頃の千代を思い出すことができました。あれから現代に戻った百合、そして千代はその後どのように過ごしていたのか、残された人たちの思いを、ぜひ『あの花』と合わせて観ていただきたいです。

■伊藤健太郎/石丸役

『あの花』の続編ということで石丸がどの様に登場するのか、みなさんと同じ様に自分も気になるところでした。台本を読ませていただき、汐見先生もおっしゃっている様に、『あの花』と『あの星』でひとつの物語になっていて非常に心が動かされました。新しく登場するキャラクターも石丸がどこで登場するかも併せて楽しみにしていただけたらと思います。

■原作:汐見夏衛

『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、切ない恋と悲しい別れを経験した百合と彰に、今度こそ曇りのない幸せを感じてほしくて、あの花の執筆中からずっと考えていた後日談でした。私としては、ふたりの物語は『あの花が咲く丘』で始まり『あの星が降る丘』で完結する、と思っています。ですので、あの星も映画化していただけると伺ったとき、嬉しさと同時に安堵も感じました。

小説の世界と違って実写作品にはどうしてもたくさんの制約があり、いくつか原作とは違う部分があります。ですが今回、脚本が作られていく過程から携わらせていただき、私としてはどれも納得できる変更だと感じました。何より、終戦の夏を生身で体験した百合が、現代に戻ってからどれだけ変化し成長し、さらなる新しい出会いが百合にどんな変化をもたらすか、という原作における大事なテーマは、変わらず描いてくださっていると思います。

最後に、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を応援してくださった皆様へ。映画あの花は本当に大きな広がりを見せ、今回の続編映画化にまでつながりました。本当にありがとうございます。映画『あの星』も素敵な作品になりそうですので、引き続き応援していただけましたら幸いです。

■監督:新城毅彦

お話を頂いてまず最初に思ったのは、やりたいけどやって大丈夫なのか?でした。とにかく前作が興行収入45億という大ヒット作品で当然期待値が高くなりますし、失敗出来ないプレッシャーや怖さがいつもと違うのが想像できたので少し躊躇しました。ただ、以前から大事な人を失った先にある再生の話をやってみたかったのと、原作を読ませて貰って、受けさせて貰いました。

いざ撮影が始まると前作がよくできていて、そのイメージが想像以上に大きく悩みましたが、リスペクトして良い部分を踏襲しつつ自分らしく撮ろうと思ってやらせて頂き、撮り上がりを見て間違っていなかったとちょっと安心しています。

今作も前作が感じさせてくれた人を愛することの素敵さや、だからこその切なさ、また人が持っている優しさ、温かさを充分感じてもらえる作品になったのではないかと思っています。ぜひ沢山の方に見て頂いて色々な想いを感じて持って帰って貰えたら嬉しいです。よろしくお願いします。

■製作プロデューサー:西麻美

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を製作する際にはすでに、続編である『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』を読んでいました。とても素敵なお話で、いつか百合のその後のお話を実写でも描いてみたいと思っていましたので、今回その機会に恵まれてとても嬉しいです。

シナリオ作りでは、汐見先生にアドバイスを頂きながら映画ならではのストーリーを紡いでいきました。いま編集真っ只中ですが、また百合ちゃんや懐かしい面々に会える…。必ずや皆さんに喜んで頂ける素敵な続編になっていると確信しています。ぜひ楽しみに公開をお待ちください!

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