育休明け、育児と両立しながらの仕事で想像以上に疲弊する毎日……。5歳の娘、3歳の息子たち3人分の登園準備にはたくさんの道具、大量の洗い物と地味に大変でした。そこで、ズボラ母である私がおこなってみた、わが子が整理整頓できるようになったアイデアについてお伝えします。
日々のストレスだった登園準備。ストレス解消のきっかけは娘の言葉…?
ひとりで苦しかったことから脱出
娘が通うこども園に2歳児クラスから通うようになった息子たち。初めのうちは私が登園準備していましたが、3人分の道具の出し入れはなかなかの仕事量でした。エプロンにタオルにコップ、給食セットに着替えも数セット……育休明け仕事を再開したこともあり、ひとりで登園準備することもストレスになっていったのです。
夫に相談し、準備を覚えてもらうことで日々の負担が減り、私の体調が悪いときも、安心して準備を任せました。
きっかけは娘のひと言
ある日娘に「ママ、園では自分のことは自分でするんだよ! 私のロッカーがあるの」と言われました。たしかに、各々が自分で準備してくれたらラク! 親がやったほうが早いけれど、自立性を養うためにもさせてみることに。
そこで、今まで給食セット、タオルなど種類別に収納していたボックスを、3人それぞれのボックスに変えました。2歳の息子たちは嫌がるかと思いきや、自分のボックスができたことに、とても喜んで準備してくれたのです。洗濯した物を戻すこともすすんでしてくれるようになったのは、うれしい誤算でした。
応用することでさらにラクに!
これはおもちゃ収納にも使えるのでは……と、新たにそれぞれボックスを渡しました。「これは自分の大事な物を入れていい箱、ほかの人の箱から勝手にとるのもやめようね」とルールを決めおもちゃを整理。
すると、それまであふれかえっていた物も、「箱から出ちゃうからこれはさよならする」「ちょっと箱が散らかってきたから整理しよう」と、自ら整理整頓するようになりました。特別大事な物を仕分けることで、取り合いのけんかや紛失して泣くことも減って一石二鳥!
自分専用ボックスを作ったのは、何より私がラクをしたかったからですが、子どもたちの自主性が伸び、整理整頓が習慣になりました。まだできないだろう、教えるのが面倒くさい、と思っていた私にきっかけを与えてくれた娘に感謝しています。自分専用ボックスは、わが家にとって、とても良いアイデアでした。
著者:梟うた/女性・主婦。5歳の娘と双子の3歳息子のママ。双子の出産を機に、東京から地元九州に移住。保育園勤務をしながら子育て、ファッション、旅行、インテリア、お得情報などを執筆中。最近の趣味は、絵本探し。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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