【写真】トキ(高石あかり)とフミ(池脇千鶴)は女中・クマ(夏目透羽)に息苦しさを感じる
高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。2月17日放送の第97回では、熊本生活に不満を募らせていくトキ(高石)の様子や、ある人物との密会を進める司之介(岡部たかし)の様子が描かれ、不穏な気配を感じさせる展開となった。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■トキは熊本生活に不満を募らせる…女中・クマから逃げる日々
熊本での生活に慣れるほど、不満を募らせていくトキ。一番の不満は、女中・クマ(夏目透羽)がすべて家事をやってくれるため、暇を持て余してしまい張り合いがないことだ。
クマを雇ったのは、身寄りのない彼女を気遣ったヘブン(トミー・バストウ)の優しさゆえの決断だった。しかし、アイロンに触れることも手毬で遊ぶことも「危ないから」と制止され、トキと母・フミ(池脇千鶴)は自宅で肩身の狭い思いをすることに。
2人はクマの目を盗み、隠れて「あんたがたどこさ」の手毬遊びで時間をつぶすという現実逃避を繰り広げる。
■司之介、怪しげな男・九州男と密会…大金を持ち出し危険な会話
一方、不穏な空気を漂わせているのが司之介だ。自宅の棚から大金をこっそりと持ち出し、喫茶店である人物と密会する。その相手は、自ら「荒い金遣いをする九州の男」と名乗る荒金九州男(夙川アトム)。
司之介は、自宅の金のみならず、借金までして大金を用意していた。「うまーか具合にあんたを大金持ちにしたるけん」と豪語する九州男は、次に高騰するのは“小豆”だと甘い言葉をささやく。その読みを完全に信じ切った司之介は、迷わず金を託してしまうのだった。
■止まってしまったヘブンの筆…トキに隠し一人ため息
夜、ヘブンはトキに熊本の住み心地を聞く。張り合いのなさや物足りなさはあるものの、なんとか埋めていけばいいと前向きに答えるトキ。
逆にトキから執筆の進捗を聞かれると、ヘブンは「話してしまうと言葉が逃げるから」と言葉を濁す。しかし、トキが寝た後に開かれたヘブンの原稿用紙は、真っ白なままだった。
書きたいものにあふれていた松江時代から一転、一人静かにため息をつくヘブンの背中には、親友・錦織(吉沢亮)を欠いた孤独と、深刻なスランプが重くのしかかっていた。
■司之介の暴走に「何しているの!」と視聴者悲鳴ヘブンの様子には心配の声
放送後、SNSには松江時代の失態に懲りず再び借金をする司之介への悲鳴が殺到。「借金までして何しているの!」「うさぎ相場の次は小豆相場…懲りないなぁ」「人間、時間を持て余すとダメですね…」「九州男、名前からして怪しすぎるでしょう」といったツッコミや不安の声が相次いだ。
また、筆が止まってしまったヘブンの様子にも「ヘブン先生スランプかな…」「錦織さんの存在は大きかったんだね」「なんだか不穏な展開ですね…」と心配する声が集まっている。
※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」
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