立ち会い出産中、顔面蒼白で震え出した夫にイラッ…「お父さん?」私の代わりに助産師さんがひと言!?

立ち会い出産中、顔面蒼白で震え出した夫にイラッ…「お父さん?」私の代わりに助産師さんがひと言!?

2月16日(月) 17:40

第1子妊娠時、初めてのことだらけで楽しみと不安がたくさんあるなかで、立ち合い出産だけはしてほしいと夫に頼んでいました。

出産に立ち会ってほしい私。しかし、夫は…!
夫はもともと痛みに弱く、立ち合いをお願いした私にも「お前の痛がっているところは見ていられない、病院には行くけれど叫び声も聞こえないところで待機する」の一点張り。それでも私は「隣にいてほしい、手を握ってほしいと言えばいてくれるだろう……なんといっても待望の第1子なのだから!」と思っていました。

いざ出産のとき、時間が経つにつれ、間隔が短くなる陣痛に痛さが増して、必死な私を見ていた夫が、「お茶買ってくる」と言って、部屋から出て行ったきり帰ってきません。助産師さんにお願いし、廊下を見てもらってもいません。

こんなこともあろうかと、実母にも来てもらっていたので、電話をかけ呼び戻してもらうと、顔面蒼白で戻ってきた夫。出産に必死な私も心配してしまうくらいの冷や汗をかいた夫は、私に頑張れなどの声かけもなく、ガクガク震え立ち尽くしていました。私の苛立ちを感じたのか、いても無駄だと思ったのかわかりませんが、助産師さんが「廊下でお待ちください」と夫を外に出しました。

私が命懸けで産んでいるとき、貧血になり動けなくなっている夫を見て、とても驚きました。次の出産があったときは、出産を頑張っているところは見せず、生まれたらすぐに駆けつけてもらうよう今から言い聞かせています。ドラマのような感動の出産シーンとはかけ離れた初めての出産体験でした。


著者:佐野さな/20代女性・主婦。結婚2年目の専業主婦。息子1人を育てています。趣味はゾンビドラマの鑑賞。
イラスト:ゆる山まげよ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
監修者・著者:助産師 松田玲子 医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。


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