【発達障害】ADHDの検査を受ける小学生の娘!?子育てに悩む母親が当時の心境を赤裸々に語る【作者に聞く】

担任の先生に検査を受けることを相談する母親/画像提供:早乃あかりさん

【発達障害】ADHDの検査を受ける小学生の娘!?子育てに悩む母親が当時の心境を赤裸々に語る【作者に聞く】

2月14日(土) 6:00

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担任の先生に検査を受けることを相談する母親
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早乃あかり(@akari238ffm)さんはブログで『娘のADHD疑惑・検査診断していない理由』という作品を連載中。本作はご自身の子育ての実体験をもとに描かれ、娘の特性から「ADHDなのでは?」と疑い始めたという。今回は本作の23~27話までをお届けするとともに、作者に当時の心境などについても話を聞いた。


『娘のADHD疑惑・検査診断していない理由』23-2


娘のサユミがADHDに関する検査を受けるためには、学校からの調査書類が必要だという。ちょうど面談の時期だったので、担任の先生に「検査をしてみようと考えているんです」と話す母・早乃あかりさん。
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すると先生から「本気で言ってるんですか?」などと言われ、どうやら「この母、頭おかしくない?」と思われているようだ。先生は書類に封をしないで渡してくれて、「検査をしようとするお母さんの考えすぎです」ということを突きつけられているように感じた。
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検査当日、病院へ行って検査の詳細を聞くと、サユミはWISC(知能検査)を受けるという。サユミは学校の成績がいいので、早乃あかりさんはサユミがADHDだと診断されることはないと確信。
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そして早乃あかりさんは、「本当は診断されたくない」「サユミを発達障害にしたくない」という奥底にある自分の本音に気が付く。
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その後、WISCの結果が出て、予想通り「何も問題ありません」と診断された。結果を聞いた早乃あかりさんは、「なんで検査しようと思っていたんだっけ?」という心情に陥る。
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あんなに育てにくいと感じていたが、サユミがADHDではないと診断された以上、「ゴミを放り出しておかないで!」などとあらためて注意をする早乃あかりさんであった。

——担任の先生に発達検査を受けようかと相談したら、驚かれたようですね。当時のサユミちゃんは、学校と家での様子がそんなに違ったのでしょうか?

基本的には、明るく楽しそうな様子は学校でも家でも変わりませんでした。これは女の子によくあることかもしれませんが、いわゆる「外ではしっかり者、家では気が抜ける」タイプだったと思います。家では面倒くさがりで手伝いもせず、スマホやゲーム三昧だったけど、学校ではやるべきことはきちんとこなし、人をまとめる力もありました。

——サユミちゃんは病院で発達障害ではないと診断されましたね。当時の早乃あかりさんの心境について、お聞かせください。

正直に言うと、6〜7年前の当時は「ホッとした」という気持ちが一番でした。今振り返ると、私自身の中に発達障害に対する偏見が少なからずあったのだと思います。でも、本来は診断がどうであれ、サユミがサユミであることに変わりはありません。その後、私自身が発達特性について学ぶ中で、「サユミにはADHDの気質があるのかもしれない」と、自然に受け止められるようになりました。

検査で娘がADHDではないと診断されてほっとした母親。早乃あかりさんはほかにも数多くの作品を描いているので、興味があればこの機会にぜひ読んでほしい!



取材協力:早乃あかり(@akari238ffm)

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