7年ぶりとなる新作の劇場公開にも話題が集まる「スター・ウォーズ」シリーズは、銀河を駆ける冒険、家族や師弟の絆、“光と闇”の戦いに加えて、ロマンティックな愛の物語が紡がれてきた。そこで、バレンタインデーにぜひ見たい“愛の名シーン”を紹介したい。
※本記事では、ディズニープラスで配信されている「スター・ウォーズ」シリーズに関するネタバレがありますので、作品未見の方は十分にご注意ください。
●パドメからアナキンへ「心からあなたを愛しています」伝えずにはいられない切ない禁断愛
「スター・ウォーズエピソード 2 クローンの攻撃」で、約10年ぶりに再会したジェダイ見習いのアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)と、ナブーの女王パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)。パドメの警護をきっかけに、ふたりは少しずつ惹かれ合う。
しかし、ジェダイはダークサイドへつながる危険性をはらむ「特定のものへの執着」が禁止されているため、アナキンは、パドメへの思いを断ち切らなければならない運命にあった。
互いに思いを募らせるなかで、パドメは破滅の道だと分かっていながら、アナキンに「心からあなたを愛しています。死ぬ前に知ってほしかった」と、思いを告げるのだった。そして、ふたりの思い出の地である湖水地方での極秘結婚式は、美しくも破滅を予感させるシーンとなっている。
続く「スター・ウォーズエピソード3 シスの復讐」では、パドメへの強すぎる執着をシスの暗黒卿ダース・シディアス(イアン・マクダーミド)に利用されたアナキンが、ついにダークサイドに堕ちてしまった。変わり果てたその姿にショックを受けながらも、パドメは「彼には善の心が……。本当よ、善の心がまだ……」とアナキンへの愛を貫き、自分の命と引き換えに、双子(のちのルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナ)を出産した。
●「愛してる」「分かってる」シリーズ最高のカップル、レイア&ハン・ソロが残した“告白”
「スター・ウォーズ」シリーズ最高のカップルとして、ファンの記憶に刻まれるのがハン・ソロ(ハリソン・フォード)&レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)だ。
「スター・ウォーズエピソード5 帝国の逆襲」では、主人公ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)をおとりにした、帝国軍の罠にはまったソロが捕らえられ、カーボン凍結されてしまった。
その直前、ソロとレイアは、見つめ合ってキスを交わす。「I love you.(愛してる)」と告白するレイアに、「I know.(分かってる)」と返すソロ。ふたりの思いが初めて通じ合った、シリーズ屈指の名シーンは、フォードによるアドリブだったという説もある。
そこから30数年後の銀河を描いた「スター・ウォーズフォースの覚醒」では、ふたりの確かな愛が映し出されていた。ハンはレイアが率いるレジスタンスの仲間に加わり、主人公のレイ(デイジー・リドリー)や相棒のチューバッカと共に、ダークサイドに堕ちた息子カイロ・レン(アダム・ドライバー)を止めるために、ファースト・オーダーへと乗り込むことに。
その出発の間際、レイアはハンに「どんなにケンカしても、見送るのはいつもつらかった」と思いを伝えると、ハンは「それが狙いさ。寂しかったろ」とニヒルな口ぶりで茶化して見せた。ハンが優しく抱き寄せると、身を委ねたレイアは「あの子に会えたら連れて帰って」と愛する我が子を取り戻す“希望”を託すのだった。
【作品情報】
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スター・ウォーズフォースの覚醒
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『スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)』ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2026 Lucasfilm Ltd.