スティーブン・キングの中編小説「霧」を、「ドクター・スリープ」「ライフ・オブ・チャック」のマイク・フラナガン監督が再映画化することが分かった。米Deadlineが報じた。
原作小説は、メイン州の小さな町が突如発生した正体不明の濃霧に包まれ、その霧の中から現れる怪物たちに町民が襲われる物語。生存者たちは地元のスーパーマーケットに立てこもるが、恐怖と混乱の中で社会秩序は崩壊。人々の中に潜む善と悪が露わになり、集団心理や過激思想が暴走し、外の怪物に劣らぬ危険な存在となっていく。
2007年にはフランク・ダラボン監督により「ミスト」として映画化されたほか、2017年にはNetflixで「ザ・ミスト」としてドラマ化されている。
今回のワーナー・ブラザースによる映画化では、フラナガンが監督・脚本を兼任し、製作は自身のレッド・ルームを通じて、タイラー・トンプソン、スパイグラスのゲイリー・バーバーとクリス・ストーンと共に担当する。アレクサンドラ・マジストロが製作総指揮を務める。
フラナガン監督は近年、キング作品の映像化を精力的に手がけており、「ジェラルドのゲーム」や「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」でメガホンをとった。また、キングの処女長編[キャリー」をPrime Video向けのミニシリーズとして再映像化するプロジェクトも進行中だ。
キング原作×フラナガン監督の最新作「サンキュー、チャック」は5月1日に全国公開。
【作品情報】
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ミスト
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