◆昨年開業したJWマリオット・ホテル東京でいちごアフタヌーンティーを。春の白いちごスイーツも先取り取材!
2025年10月に世界的なラグジュアリーホテルブランドから誕生した「JWマリオット・ホテル東京」。その30階にある「JWラウンジ」では、旬を迎えたいちごをテーマにした「JWストロベリー アフタヌーンティー」を2026年2月28日(土)まで提供中。
ペストリーシェフとバンケットシェフが腕によりをかけたアフタヌーンティーは、随所でいちごの魅力が再発見できるはず。ムードあふれる空間とともに、冬の味覚を心ゆくまで堪能しよう。
◆「JWマリオット・ホテル東京」のストロベリーアフタヌーンティーを編集部が体験
侘び寂びを感じる上質空間「JW ラウンジ」が舞台
2025年10月に「TAKANAWA GATEWAY CITY」に誕生した、ラグジュアリーホテル「JWマリオット・ホテル東京」。工芸品のようなオブジェや日本の伝統的な色彩などを取り入れた館内は、高級感がありながらもどこか落ち着く雰囲気が漂っています。アフタヌーンティーの舞台は、30階の中央に位置する「JW ラウンジ」。暖炉を中心としたスペースや、樹木を中心に空中に浮かぶように設計された吹き抜けエリアなど、それぞれ趣のあるくつろぎ空間が広がります。
編集部が訪れたのは、大きな窓から光が注ぐバーカウンター横の「J Wバー」のエリア。ゆったりとしたソファに座ると、周りには盆栽が。和と洋が見事に調和しており、洗練された時間の始まりを予感させます。
スイーツはもちろん、ドリンク、セイボリーもいちごづくし
編集部が体験したのは、2026年2月28日(土)まで提供している「JWストロベリー アフタヌーンティー」。こちらのスイーツを担当するのは、エグゼクティブ・ペストリーシェフの野島茂さん。有名ホテルのパティスリーで研鑽を積み、世界コンクールでの実績も持つトップパティシエです。
今回、スイーツのメインとなるのは、野島シェフ自らさまざまないちごを食べ比べて「おいしい!」と太鼓判を押す、茨城県の村田農園のいちご。半年かけて土づくりをし、品種ごとの特性を生かした濃厚ないちごを栽培しています。そんないちごを使ったスイーツは4種、同じく冬が旬の金柑を使ったものが1種、そしてスコーン2種とセイボリー4種がラインナップします。
まず、ゲストを出迎えるのはウエルカムドリンクの「ストロベリーポップス」です。ストロベリーネクターとアプリコットシロップ、ノンアルコールスパークリングワインを合わせた1杯で、散らした金箔がリッチ。甘すぎず、いちごの深みが感じられる味わいで、大人のアフタヌーンティーの幕開けにぴったり。また、コーヒーや紅茶などのドリンクはフリーフローで、紅茶は英国高級ブランドの「JING TEA」が堪能できます。
手作りジャムといただく2種の焼きたてスコーン
目移りするほどかわいくておいしいスイーツ&セイボリーが並ぶなかで、まず食べてほしいのがスコーンです。というのも、朝焼いておいたものを提供前にリベイクするのではなく、お客様が来店してから焼き始めることにこだわっているから。それによって、ふっくらとしていて、食べるとほろっと崩れるような食感が実現できるのだそう。
今回のアフタヌーンティーのスコーンは、プレーンとチョコチップの2種類。そのままひと口いただくと、優しい甘さと小麦の香りがいっぱいに広がります。しっとりとしていながらもふんわりとした食感で、重くならずにいただけます。続いては、手作りのストロベリーコンフィチュールや柚子のマーマレード、野島シェフが商品開発に携わったクラスト(※)が特徴的なクロテッドクリームを合わせていただきます。組み合わせてもおいしいので、ぜひいろいろ試してみて。
※クラスト=クロテッドクリームにおけるクラストとは、クリームの表面上部にできるシャリシャリとした膜のこと
◆編集部おすすめ!注目スイーツ&セイボリーをご紹介
たっぷりのいちごを相性抜群のピスタチオと楽しむパルフェ
続いてご紹介するのは、編集部が気に入った「苺とピスタチオのパルフェ」です。グラスの中にずらっとフレッシュいちごが並んでおり、贅沢!濃厚なピスタチオのカスタード、クレームシャンティといちごを合わせて、変化する味わいが楽しめます。また、トッピングにはオーストラリアのお菓子・ラミントンをアレンジしたケーキがのっており、これがとってもおいしい。スポンジ生地をピスタチオソースにくぐらせてからココナッツを全体にまぶしており、ピスタチオとココナッツの風味が口いっぱいに広がります。また、砂糖でコーティングしたピスタチオをトッピング。唯一無二の味わいを堪能して。
丸ごといちごがうれしい、フランス伝統菓子のフレジェ
「フレジェ」は、本場フランスでもいちごが主役の伝統的なスイーツ。シンプルゆえに、「きちんと丁寧に作ることが大切」と野島シェフも語る逸品です。こちらの魅力は、薄いスポンジ生地の間にたっぷりと挟んだムースリーヌ。カスタードとバターを合わせた濃厚な味わいが特徴ですが、オレンジピールを加え、スポンジにアニスシロップを塗っているため、爽やかな仕上がりに。酸味が特徴のフランス産のいちごと異なり、しっかりと甘さもある日本のいちごにもあっており、ぺろりと食べられました。
フレッシュな金柑とコク深いブラウニーが絶妙に調和
また、いちごではなく、金柑が主役のスイーツ「ブラウニー 金柑コンポート」も登場。ゴロゴロと入ったくるみや表面のザクザクとした食感がアクセントのブラウニーは、これだけでも大満足のおいしさ。しかし、トッピングのチョコレートクリームやシェフ手作りの金柑の甘露煮が合わさると、チョコレートの芳醇さがありながらもあっさりと爽やかに。甘酸っぱさの中にほんのりと苦みがある金柑の味わいが、グッと際立つバランスが絶妙な逸品でした。
セイボリーの定番サンドイッチは2種がラインナップ
セイボリーは4種類。なかでも2つはアフタヌーンティーに欠かせないサンドイッチで、ひとつはピンクの丸パンでサーモンのリエットをサンドした「苺とサーモンのリエット グリーンアスパラのミニブレッド タラゴンの香り」。ぎゅっと凝縮されたサーモンの味わいとやわらかなパンがマッチしています。もうひとつが「苺とビーフパストラミのサンドウィッチ」で、ビーツを使ってピンク色に焼き上げた食パンを使用。甘辛いソースとビーフパストラミのうまみがよく合い、美味でした。
ほかに並ぶのは、じっくり炒めたタマネギをいちごジュースやコンソメと合わせた 「苺と玉葱のムース」と、燻製の香りが豊かな「苺のガスパチョと北海道産帆立貝の燻製」。いちごの甘酸っぱさを料理に取り入れた独創的なメニューの数々…。じっくりと味わっていただきました。
◆3月スタート&バレンタイン限定のアフタヌーンティーも要チェック!
5日間限定!バレンタインを彩るチョコレートアフタヌーンティー
2月10日(火)?14日(土)は、「JWバレンタイン アフタヌーンティー」を開催予定。フランス・ヴァローナ社のチョコレートを使用した5つのスイーツとスコーン2種、チョコレートの風味と調和する4種のセイボリーがラインナップします。
そんな特別なチョコレートアフタヌーンティーも、いち早く試食させていただきました!中でも編集部が気に入ったのは、韓国の柚子茶を使った 「柚子とチョコレートのケイク」です。ずっしりと濃厚なチョコレートケーキがゆずの爽やかな香りで軽やかに感じられます。また、「ビターチョコレートとクロテッドクリームのムース」は、クロテッドクリームを合わせたなめらかなチョコクリームが、ひと口いただくとすっととけておいしい。ナッツの食感がアクセントになっていました。ほかのスイーツも、それぞれに最適なチョコレートを選び抜いて仕立てており、チョコレートの豊かな味わいと調理法や食材との組み合わせで異なる魅力が味わえました。バレンタインシーズンの5日間だけだから、ぜひお早めにご予約を!
3月スタートのアフタヌーンティーは、”白苺と桜”が主役!
3月1日(日)から4月下旬ごろまでは、成熟しても白から薄ピンク色のままないちごを使った、”白苺と桜”がテーマのアフタヌーンティーが登場。茨城県産と静岡県産の、香りや味わいが異なる2種類の白いちごを使用し、桜やホワイトチョコレートを組み合わせながら多彩な5種のスイーツに仕上げています。また、セイボリーは「白苺と富山県産白エビのタルタル 柚子胡椒」などがラインナップ。スイーツに負けないかわいらしさに、うっとりしてしてしまうほど。
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