【写真】ビッグサイズのシャツとジーンズでキュートにポーズをキメる、すとぷり・莉犬
STPR所属の2.5次元アイドル・歌い手の、すとぷり、騎士 X_-_Knight_X_-(以下、騎士X)、AMPTAKxCOLORS(以下 AMPTAK)、めておら - Meteorites -(以下、めておら)、すにすて - SneakerStep Prod.STPR MUSIC(以下、すにすて)の5組が集結したライブイベント「STPR Family Festival!! 2026」が、2月7日と8日の2日間にわたり東京ドームで開催された。Webザテレビジョンでは、その1日目となった2月7日の模様をレポートする。
■ナマのSTPR Familyに、ファン大熱狂
当日は雪が降り、外は極寒。だが、2025年4月の「STPR Family Festival!!」以来、約10ヶ月ぶりの東京ドーム公演に、会場を埋めつくした超満員のファンは開演前から色とりどりのペンライトを点滅させてテンションMAX。すごい熱気だ。彼らの登場を今か今かと待ちわびる中、客電が落ち、オープニング映像が流れると、大歓声が沸き起こった。
映像の「STPR!STPR!」に合わせて、観客も大声でコール。そして、各グループの紹介映像が次々と流れると、大熱狂となった。
■すとぷりのステージでスタート
そんな中、センターステージに登場したのは、すとぷり。ナマで見る莉犬、るぅと、ころん、さとみ、ジェル、2025 年 1 月のすとぷりワンマンライブ以来のステージとなるななもりの姿に、さらに歓声が大きくなる中、ジェルが「今日は、一生忘れられない思い出を作ろうぜ!」と叫び、「僕らだけのシャングリラ」が始まった。銀の紙吹雪が舞う中、1人1人投げキスをして「寂しい時はそばにいる」「このまま僕とずっといればいい」と歌う6人は、東京ドームを一瞬で“桃源郷”に変えた。
続いて、バックステージに騎士 Xが登場し、重厚感が増したアレンジの「BOOGIE DOWN」でハードなカッコよさを見せつけた後は、STPRの末っ子グループ・すにすてがセンターステージから左右に長く伸びた花道の先の下手ステージで、「今日は楽しんでってねー!」と、デビュー曲「SneakerStep」をデビュー時の衣装でキュートに披露。先輩たちに負けない歌唱力とダンスで魅了した。
そして、上手ステージにめておらが登場。「東京ドーム!待たせたな!」「オマエら全員、置いていかないからな!」と、ファンの心を鷲掴みにして、自己紹介ソングの「SIX Kick Ass」を。それぞれのパートの合間の「めておら!」では、会場が一体となってコール。Lapisは自身のパートで上着をめくって腹筋をチラ見せし、ファンは「ぎゃーっ!!」と萌えまくり、スピード感溢れる楽曲に会場のテンションはグングン加速していく。
5組目の登場となったAMPTAKが、自己紹介ソング「AMP-ATTACK!」で会場の温度をさらに上げる。「会場 俺らから見て右の方」「会場 俺らから見て左の方」という歌詞に合わせ、広いメインステージをフルに使い左右に走って観客を煽り、お祭り感を盛り上げた。
■トロッコに乗って「すとぷりメドレーパレード」
興奮が冷めやらない中、メインステージに全員集合し、MCに。各グループの自己紹介の後、「STPR!」や各グループ名のコールレスポンス。そして、「みんなのclapでハートをいっぱいにしよう!」と、LEDの手拍子に合わせて、会場全体でclap。その盛り上がりのまま、「すとぷりメドレーパレード」コーナーに突入した。
これは、すとぷりの楽曲を各グループがそれぞれトロッコに乗り、会場を1週しながらメドレー形式で歌う演出。まずは、本家・すとぷりの「スキスキ星人」からスタート。そして「GO GO CRAZY」(騎士 X)、「アモーレ・ミオ」(AMPTAK)、「ギンギラ銀河」(めておら)、「はりーはりーらぶっ」(すにすて)と繋がっていく。どのグループも天井席まで手を振って、遠くのファンも寂しくないように気を配る。自分のうちわを見つけるとリアクションをしたり、とファンサービスもバッチリだ。
■フェスの醍醐味、シャッフルユニットコーナー
続いては、集合フェスならではのお楽しみ、シャッフルユニットコーナーへ。すとぷりのころん、AMPTAKのあっきぃ、まぜ太、ぷりっつの“BNK”の「チームBNK」。バナナ(B)の(N)皮(K)の略のチーム名にちなんで、歌の合間に、箱の中の4本の棒を引き、先にバナナが刺さってたメンバーに罰ゲームが課されるゲームが。バナナを引いたのは、まぜ太。宇宙人のようなサングラスとバナナ柄の上着を着せられて歌うハメになり、会場は大爆笑となった。
次は、ジェル(すとぷり)、ばぁう(騎士 X)、あっと(AMPTAK)、ロゼ(めておら)、にしき・だいきり(すにすて)の「最強イケボ」が集まった“ミミラブ”。先程の楽しい雰囲気から一転、全身ブラックの衣装で椅子に座り、すにすての「Very」をセクシーに歌い、会場をウットリさせた。
ころん(すとぷり)、ちぐさくん(AMPTAK)、Lapis(めておら)、たちばな・ゆたくん・おさでい(すにすて)の、各グループの青系担当メンバーで結成した“STPR 青組”は、すにすての「AquaKiss」を、メインステージの階段のセットを使い、水の中を思わせる映像をバックに美しいコーラスワークで幻想的な雰囲気で歌い上げた。
莉犬・るぅと(すとぷり)、タケヤキ翔(騎士X)、まぜ太・けちゃ(AMPTAK)、ロゼ(めておら)、らお(すにすて)の“うたメロ部”は、会場をパトロールしてるようなやり取りの後、AMPTAKの「RAINBOWxPATROL」を。莉犬と翔の空気を切り裂くようなハイトーンシャウト、るぅとの「Don’t move」に、大歓声が沸き起こった。
さとみ(すとぷり)、しゆん(騎士 X)、あっと(AMPTAK)、心音・みかさくん・明雷らいと(めておら)のユニットは、騎士 Xの「EDEN」を時に絡み合いながら狂おしく歌い、セクシー全開。1人ずつピンスポットに照らされたダンスブレイクも、カッコよくて目が離せなかった。
そして、“腹黒サイコパス”がバックステージに登場。“腹黒三兄弟”のてるとくん(騎士 X)とメルト・ダ・テンシ(めておら)は黒い衣装に白い羽根、“サイコパス組”のあっきぃ(AMPTAK)とやなと(すにすて)は白い衣装に黒い羽根、腹黒とサイコパス、どちらにも属しているるぅと(すとぷり)は衣装も羽根も白黒半々で、すとぷりの「かりすまでびるっ!」を。観客を“激萌え地獄”にいざなった。
ユニットコーナーのラストは、莉犬(すとぷり)、ばぁう(騎士 X)、のぷりっつ・ちぐさくん(AMPTAK)、Lapis・明雷らいと(めておら)の“ばかまじ”。ユニットのオリジナル曲「やかましいにもほどがある!」をMVのコスチュームをリアルに再現した衣装で披露し、ファンを喜ばせた。
■メンバー全員で「だるまさんがころんだ」
シャッフルユニットを楽しんだ後は、TOKYO MXで1月まで放送されていた「STPRに夢中!」内で行われていた「大かくれんぼ大会」で優勝した、るぅと率いる“さいむり(=最下位無理)チーム”が、特典の「すとふぇすにて好きなことができる権利」を行使する時間に。番組で進行を務めた垣花正アナが登場し、るぅとの「ファミリー全員で“だるまさんがころんだ”をやりたい」という願いを叶えることになった。
左右の花道、バックステージに各かくれんぼチームが散らばり、センターステージの“さいむりチーム”までたどり着けば勝ち。というルール。だが、センステまでの間には、跳び箱やハードルが置かれ、簡単には進めない。最下位となった“莉犬に従えチーム”は、特に障害物が多いペナルティが与えられた。ガチの戦いが繰り広げられた中、Lapisが優勝した。
■すとぷりメンバー、ソロステージ
その後は、すとぷりメンバーのソロコーナーへ。「感情リセマランド」(ころん)、「君と僕の約束」(るぅと)、「CURVE」(さとみ)、「ポーカーダンス」(ジェル)、「よくできました◎」(莉犬)と、ペンライトがそれぞれのメンバーカラー1色になった会場で、5人5様の個性が溢れたパフォーマンスが続いた。それぞれがソロアーティストとして輝き、集まった時にその輝きは5倍どころか何倍にもなって放たれる。すとぷりの魅力を改めて感じさせるソロステージだった。
■ラストに向かって、メンバーもファンもヒートアップ
歌い終わった莉犬の「次はめておら!よろしくー!!」という呼びこみに続き、センターステージに現れためておらが「FIRST 1MPACT」を。そこから騎士 X「XSlay」、すにすて「SUPERSONIC」、AMPTAK「DOWN TOWN SWING」とノンストップ攻撃。
再び、すとぷりが登場し、「プロポーズ」「誓いの花束を~With You~」「Strawberry Kiss」をメドレーで。ジャケットの裏地がメンバーカラーになった純白の王子ルックで、圧倒的な王子感で圧倒。まさに「王子様は絶対だ」だった。
そして、全員で「WACHA☆WACHA」を。すべてのステージをフルに使い、メンバー同士ワチャワチャしてフザケあったりして、見ているだけで幸せな気持ちになる。歌の合間に客席をバックに、メンバー全員で記念撮影も。会場からの合いの手もバッチリで、ラストに向けて、メンバーも観客も全力を出し切ってライブを楽しむ。
ここからは、「大好きになればいいんじゃない?」(すとぷり)、そして、「Club A×C -歌舞伎町店-」(AMPTAK) 、「Seven Soul Style!!」(すにすて)、「NOROSHI」(めておら)、「夢のその先へ」(騎士 X)、「Streamer」(すとぷり)と各グループの楽曲をメドレーで全員で歌い、残すはあと1曲に。
■「僕たちSTPRは、キミが安心して帰ってこられる場所でありたい」
るぅとがファミリーを代表して「僕たちSTPRは、キミが安心して帰ってこられる、そんな場所でありたいと思っているので、いつでも僕たちを頼って、一緒に頑張っていきましょう」と言って、彼が作詞作曲した最新曲「STPR on STAGE」が始まった。メンバーからファンへのメッセージが詰まったフレーズを1人1人が心を込めてリレーのように歌い繋いでいく。サビでは、ファンが精いっぱいの大きな声で掛け合いのフレーズを歌う。STPRファミリーとファンの大切な歌が、また1つ生まれた。
メンバーが全員で「ありがとうございました!」とお礼を言い、ファンも口々に「ありがとう!」と返す。感動的な光景だった。
■誰もが笑顔の幸せな3時間超ステージ
メンバーがステージから去った途端に「アンコール!」の大合唱。それに応えて、メンバーがトロッコに乗って登場し「PEACE」を、会場中のファンとコミュニケーションをとりながら歌う。
「ストロベリー☆プラネット!」「Prince」「おかえりらぶっ!」のメドレーの後は、すとぷりのデビュー曲「Strawberry Prince Forever」。メンバーもファンも、会場に居る全ての人の心のノートに、新しいストーリーが刻まれた。
それぞれのメンバーが今日の感想とファンへの感謝を述べた後、本当にラストソング「STAR to STPR」に。会場の光景を目に焼き付けるように、見渡しながら歌うメンバーたち。最後は、観客と共に「We are STPR!」と叫んで、「すとふぇす」1日目の幕が閉じた。3時間を超える長丁場だったが、「この幸せな時間をまだまだ過ごしたい。また必ず帰ってこよう」…誰もが心からそう思った幸せな時間だった。
◆取材・文=鳥居美保
◆撮影=林晋介/東美樹/原田圭介/Keisuke Kato/白石達也
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