俳優の米倉涼子が2月10日、都内で行われた主演作「エンジェルフライト THE MOVIE」の完成披露試写会に出席した。報道陣の前に登場するのは、昨年6月に行われた企業PRイベント以来。同8月には、自身が主演するスペシャルステージに立っているが、約半年ぶりの公の場に緊張した面持ちだった。
●映画のお披露目に感慨「この場にいられることに感謝しております」
約250人のファンが見守るなか、ステージにあがった米倉は「本日こうやって、板(ステージ)の上に立たせていただいているのも、ファンの皆さんの熱い思いと、関係者の皆様の手厚いサポートのおかげ。この場にいられることに感謝しております」と神妙な面持ちで挨拶した。
続けて「何より、こうやって久しぶりにエンジェルハース(劇中に登場する国際霊柩送還の会社)の皆さんと一緒に登壇できていることを嬉しく思っております」と、瞳を潤ませていた。
●「背中を押せる、心に響くストーリーがあればいいな」
改めて、映画の完成披露について問われると「作者、監督、スタッフ、キャストの皆さんが心ひとつ、思いひとつを組み込んだ作品が無事に公開、配信できて、本当に嬉しく思っています。ありがとうございます」と安どの表情を見せた。
そして「シリーズの頃から、ビックリするくらいの支持をいただき、本当に嬉しく思っておりました。皆様の熱い期待の声があったからこそ、今回の映画スタイルに仕上がりました。みんなの思いがこもっております」と感謝の熱弁。「死と向き合う作品ですが、皆さんの背中を押せる、心に響くストーリーがあればいいなと思います」とアピールしていた。
●遠藤憲一、ムードメーカーぶりを発揮「涼子ちゃん、良かったね!」
国境を越えて、遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士たちの姿を描いたAmazon Originalドラマ「エンジェルフライト国際霊柩送還士」の続編となるオリジナル映画。知られざるスペシャリストたちが、故人と遺された人の間で繰り広げられる、哀しいすれ違いと様々な愛の物語を再び繋いでいく。
完成披露試写会には米倉をはじめ、共演する松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一が出席した。
米倉に続いて、挨拶を行った遠藤が「涼子ちゃん、良かったね!」「無事に完成して、みんなと登壇できて」「涼子ちゃん、元気です!」とムードメーカーぶりを発揮すると、米倉も思わず笑顔。「大丈夫?こんな緊張している涼子ちゃん、見たことない。頑張って来たね」(遠藤)、「一生懸命立っています。緊張しています」(米倉)と、劇中さながらのチームワークを見せていた。
「エンジェルフライト THE MOVIE」は、Prime VideoでAmazonプライム特典対象作品として2月13日より世界独占配信。第10回開高健ノンフィクション賞を受賞し、24年9月に亡くなった佐々涼子さんの同名小説を原作に、「コンフィデンスマンJP」シリーズの古沢良太が脚本を担当している。
【作品情報】
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エンジェルフライト THE MOVIE
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