チョコの温めはレンジで手軽に。材料3つで作る「ガトーショコラ」
オイル控えめ。再現しやすいプロの技で作る、新しいイタリアン
「オイルを減らしたら、おいしさも減る」。そんな思い込みを覆してくれるのが、イタリアで腕を磨いたシェフ夫さんと、管理栄養士の妻・ペペさんが考えた、オイル控えめのイタリアンレシピです。
ヘルシーなのに奥深い味わいで、家庭でも再現しやすいプロの技が詰まった、新しいイタリアンを試してみませんか。
※本記事はペペとシェフ夫著の書籍『オイルひかえめでプロの味 新しいイタリアン』から一部抜粋・編集しました。
■ティラミスケーキ
スポンジはしっかり泡立て、軽い口当たりに仕上げるのがポイント。
練乳を混ぜた濃厚なコーヒー液を染み込ませて、リッチな味わいに。
【材料】直径15cmの底が抜けるタイプのホールケーキ型1個分
[スポンジ生地]
卵(Mサイズ)… 1と1/2個(約90g)
グラニュー糖… 25g
薄力粉… 45g
[コーヒー液]
牛乳… 100g
練乳… 30g
インスタントコーヒー粉… 4g
[クリーム生地]
マスカルポーネチーズ… 125g(またはクリームチーズ)
グラニュー糖… 50g
生クリーム… 150g
[仕上げ]
ココアパウダー… 適量
【作り方】
1:スポンジ生地を作る。オーブンは160℃に予熱する。ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、ホイッパーまたはハンドミキサー(中速)で2倍の体積になり、持ち上げたときにリボン状に跡が残るくらいまで泡立てる。
2:1に薄力粉をふるいながら2回に分けて加え、つど、ゴムベラでふんわりと混ぜる。
3:バター(分量外)をぬり、クッキングシートをピッタリと敷いた型に流し込み、トントンと台に軽く落として空気を抜き、160℃のオーブンで20〜25分焼く。竹串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がり。
4:コーヒー液を作る。牛乳と練乳を小鍋で温め、インスタントコーヒー粉を加えて混ぜる。
5:焼き上がったスポンジの粗熱が取れたら、フォークで全体に穴をあけ、コーヒー液を注ぎ入れて全体に染み込ませる。
6:クリーム生地を作る。ボウルにマスカルポーネとグラニュー糖を入れ、ホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。
7:別のボウルに生クリームを入れ、ホイッパーまたはハンドミキサーで八分立て(ツノがピンと立たず、少しお辞儀をするくらいのツノができる状態)まで泡立て、2回に分けて6に加え、ゴムベラでふんわりと混ぜる。
8:コーヒー液を染み込ませたスポンジが入っている型にクリーム生地を重ねて入れる。ナイフで表面を平らにならす。上からココアパウダーを茶こしでふりかけ、冷蔵庫で4時間以上冷やす。
9:側面に沿ってナイフかパレットナイフを入れて、型から外し、食べやすい大きさに切る。
型の底より直径が少し小さいボウルなどを使い、底を押し上げるようにすると、きれいに取り出せる。
•火加減はとくに表示のない場合は中火で調理してください。
•加熱時間は目安です。調理器具や使用する食材によって差があるため、様子を見ながら必要に応じて調節してください。
◆著者:ペペとシェフ夫
ペペ:栄養士歴8年、管理栄養士歴6年。病院で働きながら食について学びを深め、のちにオーガニック食材を扱うレストランで勤務。
シェフ夫:イタリアンレストランで10年間勤務したのち、本場イタリアへ渡り修行。帰国後、自然派イタリアンレストラン「N al cubo(エンネアルクーボ)」を大阪にオープン。
インスタグラム(@pepe_italian_)のフォロワー数は11.7万人(2025年11月時点)。
著=ペペとシェフ夫/『オイルひかえめでプロの味 新しいイタリアン』
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