私(ヒロコ)には社会人2年目の息子タツヤ(24才)がいます。ある日タツヤは「会わせたい人がいる」と言い、シングルマザーのチサトさん(35才)と、その息子のハルキくん(5才)を連れてきました。「結婚を認めてほしい」と頭を下げてきましたがとても容認できません。私にはチサトさんの苦労を半分背負うための結婚にしか思えなかったのです。タツヤたちが帰ったあと、話し合いの間ハルキくんと遊んでくれていた娘のナミ(20才)が言いました。
ナミはあっけらかんと言いました。「自分の行動は自分で責任取るでしょ。好きにさせてあげなよ~」しかしそう簡単な話ではありません。私たちの重い空気を察したのか、ナミは自分の部屋に上がっていきました。私は夫と話し合います。
タツヤが「これ以上聞いてくれるな」といった雰囲気を出していたため、私はそれ以上の詳しいことを聞くことができませんでした。タツヤの態度はまるで結婚話なんて最初からなかったかのようで、質問の余地を与えなかったのです。
私は感情的になって言いすぎたかもしれません。
きっとチサトさんを傷つけてしまったでしょう。そのことは反省しています。
でも私はこの結婚への疑念を、親としてしっかり伝えたつもりでした。
「お兄ちゃんも、もういい大人なんだから」と言うナミの言葉ももっともですが、現実はそこまで割り切って考えることはできませんでした。
その後タツヤが駆け落ちするようなこともなく、結局はチサトさんとの結婚話はなくなったようです。
これからも静かに見守っていこう……そう思います。
原案・ママスタ脚本・渡辺多絵作画・猫田カヨ編集・井伊テレ子
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