マーゴット・ロビーの製作・主演で、エミリー・ブロンテの世紀のベストセラーを映画化する「嵐が丘」のIMAX版上映が緊急決定した。併せて監督・キャストが映画の魅力を語る特別映像とIMAXポスター、新場面写真8点が一挙披露された。
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【フォトギャラリー】「嵐が丘」IMAXポスターと新場面写真(9点)
原作は、エミリー・ブロンテ生涯唯一の作品となった世紀のベストセラー小説「嵐が丘(Wuthering Heights)」(1847年刊)。世界で最も知られた作品のひとつとして、今日に至るまで多くの国で翻訳出版され数多く舞台化、映像化されている。監督は「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020)でイギリス人女性監督として史上初のアカデミー脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル。なお、本作の原題には“Wuthering Heights”と引用符が付いており、エミリー・ブロンテの原作をベースに、フェネル監督自身の新たな解釈が込められた“フェネル版の嵐が丘”との意味が込められている。
マーゴット・ロビー演じる主人公でヒロインのキャサリンと恋に落ちるヒースクリフ役に息吹を吹き込むのは、ギレルモ・デル・トロ監督の「フランケンシュタイン」(25)で怪物役を演じ、第98回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジェイコブ・エロルディ。
IMAXポスターは、愛し合うキャサリンとヒースクリフが中央で頬を寄せ合う構図。しかし愛の物語には似つかわしくない黒色で統一された背景や荒涼としたヨークシャーの高台、そして思わせぶりな二人の表情が、何か邪悪なものを感じさせ、単なるラブストーリーの枠には収まらない、「嵐が丘」という物語が持つ様々な魅力を予感させるビジュアルとなっている。
特別映像は、フェネル監督ならびにキャストのインタビューと美しい本編映像を織り交ぜたもの。豪華な美術に囲まれた撮影現場で、マーゴットとジェイコブの熱演を「とても雄大ね」と満足そうにディレクションするフェネル監督。マーゴットは、「エメラルド版『嵐が丘』ができて嬉しい」「こじれてて体に響く作品よ」と笑みを浮かべ、監督が提示する新しい世界観に心酔する様子を見せている。キャサリンと激しく惹かれ合うヒースクリフを演じたジェイコブは、「エメラルドが扱う時代を超えたテーマは、死と欲望、執着だ」と、本作の根底に流れる歪んだ愛の本質を語る。さらに、ヒースクリフがキャサリンへ「世界の果てまで君を追いかける」と熱く語り掛ける場面を始め、本編の中から観る者の胸を焦がすシーンが連続して切り取られている。
新場面写真は、うっすらと血管が走った皮膚のような奇妙な壁の前に佇むキャサリンの姿や、荒廃した“嵐が丘”で狂おしそうに身を寄せ合うキャサリンとヒースクリフ、その一方で豪華絢爛な衣装に身を包みご満悦な表情のキャサリンも捉えている。また、キャサリンを支えるネリー(ホン・チャウ)、夫となる富豪エドガー(シャザド・ラティフ)、エドガーが妹のように大切にする純真無垢なイザベラ(アリソン・オリバー)ら、運命の輪に巻き込まれていく者たちの姿も捉えている。
「嵐が丘」は、現地時間2月14日から全米公開。2月27日から全国公開。
【作品情報】
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嵐が丘
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