シルベスター・スタローンの製作会社バルボア・プロダクションズが、ノンフィクション書「Blood Aces: The Wild Ride of Benny Binion, the Texas Gangster Who Created Vegas Poker」をドラマシリーズ化することが分かった。米Deadlineが報じた。
原作は2014年刊行、著者はダグ・J・スワンソン。米テキサス州フォートワースのハスラーから、ポーカーとロデオ、そしてラスベガスのカジノ文化を再定義した冷酷かつカリスマ的な実力者であるベニー・ビニオンの波乱の人生を描く。暴力と知略でライバルを出し抜き、家族帝国を築き、法の境界を自在に曲げたその生き様を映像化する。
今回のドラマ化では、バルボア・プロダクションに加え、コール・ハウザーのアメリンカン・アウトロー・エンターテインメント、MGMテレビジョンが製作を務め。主人公のビニオンをハウザーが演じ、スタローン、ハウザー、D・マット・ゲラー、ランダル・バティンコフ、ジャイ・ステファンが制作総指揮に名を連ねる。現在、トップクラスのショーランナーと協議中だという。
スタローンは、「ビニオンは、ニュー・ウェストの象徴的人物。華やかで危険で、どこか怪しさもはらむ世界を横断し、現代ラスベガスとポーカーの爆発的人気の土台を築いた。観客を魅了する物語であり、ハウザーにうってつけの役だ」とコメント。ハウザーも「20世紀アメリカ西部を体現する成功譚。野心、ビジョン、度胸、そして欠点。どう築いたかが物語だ」と意欲を語っている。
ハウザーは今後、「イエローストーン」のスピンオフドラマ「The Dutton Ranch(原題)」に出演する他、スカイダンス製作のフットボールドラマでマシュー・マコノヒーと共演予定。スタローンは、Paramount+の「タルサ・キング」シーズン4や、Amazon・MGMの新作アクション映画など、テレビと映画の両面で精力的に活動している。
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タルサ・キング
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