ヘアドネーションをしたくて、私は約2年間髪を伸ばし続けていました。ずっと任せてきた美容師さんに、レイヤーを入れず髪をすかず、毛先だけ整えることを毎回お願いしていたのですが、ある日の来店で、思いがけない出来事が起こりました。今思い出しても胸がぎゅっとなる体験です。
突然ハサミが走った瞬間
5年ほど担当してもらっていた美容師さんに、いつも通り「毛先を2cmだけカットして、前髪は整える程度で」と伝えた日のことでした。椅子に座り、雑談が始まった矢先、美容師さんが突然、肩あたりの長さを5cm以上ばっさり切り始めたのです。
「え?」と思ったものの、あまりの出来事に声が出ませんでした。切られてしまった髪は戻せず、そのまま整えてもらうしかなく、私はぼうぜんとカットが終わるのを待つしかありませんでした。
残されたショックとその後の選択
仕上がりを見てもショックが大きく、何も言えませんでした。後日、美容師さんから「ここが短いとセットしやすいからね。気分転換!」と言われたものの、私が望んでいたスタイルとは違い、その店舗へ足を運ぶことはなくなりました。
今振り返ると、あのとき思い切って「どうして切ったんですか?」と聞けていたら、気持ちは少し違っていたのかもしれません。
その体験が教えてくれたこと
この出来事以来、私はどの美容院でも最初に必ず
「オーダー以外のことはしないでほしい」「勝手に長さを変えないでほしい」
と伝えるようになりました。
初めて行く美容院では、「以前、勝手に切られたことがあって……」と前置きして、自分の希望をはっきり共有するようにしています。同じ思いを繰り返したくないという気持ちから自然と身についた習慣です。
まとめ
この体験がきっかけで「自分の希望を正確に伝える大切さ」を実感しました。どの美容院に行くときも、安心して任せられるために、最初のコミュニケーションが欠かせないということに気付けた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:田中はる/20代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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