皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。
条件は悪くないはずなのに…
今日は「スペックはあるのに結婚相談所でなぜかマッチングしない男性」について、ある事例を通して考えてみたいと思います。
先日、カズヒロさん(仮名・38歳)から相談を受けました。大卒、年収800万円、見た目も清潔感があり、第一印象も悪くない。実際、マッチングアプリでは普通にマッチするし、3か月くらい付き合うこともできる。
でも、結婚相談所では申し込みを50件しても、1件も成立しないというのです。
なぜ相談所では選ばれないのか?
カズヒロさんは、言います。「自分、ちゃんとやってるはずなんですけど……」と。
この言葉、実は彼だけじゃありません。同じように感じている男性、婚活市場にはたくさんいます。
「アプリではマッチするのに、なぜ相談所では選ばれないのか?」
そのギャップに悩む方は本当に多いんです。しかも、スペックは決して悪くないのに、なぜか“決め手に欠ける”そこに問題の本質があります。
結婚相談所での自己PR文から見えた弱点
実際にカズヒロさんのプロフィールやLINEを見せてもらいました。
写真はプロに撮影してもらったもので、服装もきちんとしていて清潔感もある。受け答えも丁寧で、常識もある。アプリでは年下女性ともうまく会話が続き、食事にも何度か行けているとのこと。
でも、LINEの文章にはどこか“他人行儀”な印象がありました。「よければ〇〇でもどうですか?」というように、言葉を濁して遠慮がち。
結婚相談所での自己PR文も「趣味は仕事と筋トレ。真面目に将来を考えられる方と出会いたいです」と、模範解答すぎて、人となりがまったく伝わってこなかったのです。
結婚相談所で大切なことは?
ここで大切なのは、結婚相談所では「将来の生活が想像できるか」が重視されるということ。
いくら年収800万円あっても、「一緒にいて安心できるか」「リードしてくれそうか」といった“情緒的な魅力”が伝わらないと、結婚相手として選ばれません。
無難な会話、感情の見えないLINE、遠慮がちなリード、これらは、女性にとって「頼りなさそう」「私に興味なさそう」と感じさせてしまいます。
感情のつながりが弱いままでは長続きしない
一方で、マッチングアプリはライトな出会いが前提なので、そこまで深い期待をされません。だからこそ「とりあえず会ってみよう」となりやすく、短期的なお付き合いは成立するのです。
でも、感情のつながりが弱いままでは、当然長続きはしません。
婚活で選ばれる男性の共通点は、“未来を一緒に描ける雰囲気”を持っていることです。例えば、「将来はこんな暮らしをしたい」と語れる人、「一緒に行きたい場所がある」と伝えられる人。
自分の人生に相手がどう関われるかをイメージさせられる男性は、自然と「この人と一緒にいたい」と思わせるのです。
“感情”と“関係性”の視点を取り入れる
カズヒロさんのように、自分に落ち度があるとは思えないときこそ、“感情”と“関係性”という視点を取り入れてみてください。
ポイントは、下記の3つです。
①プロフィール文は“自分の人生に女性が入る余地”を描くこと
②LINEは連絡手段ではなく、感情のキャッチボールと意識する
③遠慮よりも“自分の想いを素直に伝えること”が信頼につながる
婚活で本当に問われるのは…
婚活で本当に問われるのは、「条件」より「人間力」。
スペックだけで勝てた時代から、共感とつながりが選ばれる時代へ。あなたが「誰かの人生に必要な人」になる準備、できていますか?
【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Xアカウント:@yamamotosaori_)
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