新体制1周年のtimeleszが夢の舞台で輝きを放つ東京ドーム追加公演レポート

「timelesz LIVE TOUR 2025-2026 FAM DOME episode1」より/撮影=阿部岳人

新体制1周年のtimeleszが夢の舞台で輝きを放つ東京ドーム追加公演レポート

2月6日(金) 4:31

新体制発足から1周年を迎えたtimelesz。この日、8人は東京ドームという夢の舞台で更なる輝きを放っていた。昨年末から始まった、新生timeleszとして初のドームツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME』。笑いあり、涙ありの東京ドーム追加公演・最終日の模様をレポートする。
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「timelesz LIVE TOUR 2025-2026 FAM DOME episode1」より

■名刺がわりの「Rock this Party」で幕開け

オープニングを飾るのは、グループの代名詞的ナンバー「Rock this Party」。イントロが流れ、メンバーが姿を現すと、会場からは大歓声が巻き起こり、「ドーム、ぶっ放していくぞー!!」という菊池風磨の掛け声とともに夢の時間が幕を開けた。1曲目から、この日集まった5万5000人のseconds(ファン)を一気に引きつけ、「Freak your body」 ではそれぞれがカメラに向かってファンにアピール。寺西拓人がキュートにウインクを決めれば、松島聡は「抱いてやるから声出せよ!」と挑発するかのように煽る。会場のボルテージはグングン上昇していく。
今回のドームツアーは、昨年開催された全国アリーナツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 ~FAM~」の集大成とも言える内容。1stアルバム『FAM』に収録された楽曲を軸に置きつつ、新メンバー募集オーディション『timelesz project -AUDITION-(通称タイプロ)』での課題曲や使用された楽曲を中心にセレクト。「Anthem」を始め、「New phase」や「SWEET」、「革命のDancin’ night」などが披露され、タイプロに思いを馳せつつ、そこから進化した8人を余すところなく堪能できるエモーショナルな構成になっていた。

■初披露曲に、Sexy Zone時代の名曲マッシュアップも

楽曲、パフォーマンス、演出、セット、衣装と全てがアリーナツアーからアップグレードされた本公演。カップリング曲も初披露され、ソロで歌い繋いでいく切ないミディアムバラード「かりそめの言葉」では8人の歌声に聞き惚れた。また、メンバーの個性が詰まった“Inter”コーナーでは、前職の経験を活かしてステージ上で肉を焼くおちゃめな橋本将生。肉のグレードもドーム仕様にレベルアップされていた。特技の水の早飲みを披露した篠塚大輝はドーム公演からはタイムトライアルにも挑戦し、この日の結果は3秒6。全6回中、2番目の好タイムを叩き出した。
「NOT FOUND」や「Ladyダイヤモンド」など、Sexy Zone時代の名曲をパフォーマンスする“Mash upメドレー”も。「Sexy Summerに雪が降る」ではメンバーが甘い言葉を紡いでいき、「1年中、愛してるよ♡」という佐藤勝利の愛のメッセージにはファンも悶絶、完全ノックアウト。

■原嘉孝は感無量の涙、本編ラストはエネルギッシュに「RUN」を

大盛り上がりのメドレーが終わると、メンバーの挨拶へ。原嘉孝が「去年、素敵な仲間に出会い、今は“timelesz”という名字がつきました。また皆さんと再会できるように努力します」と涙を流せば、猪俣周杜は観に来てくれた母親に「普段は照れ臭くて言えないけど…ここまで育ててくれたお母さん、大好きだよ」と涙ながらに思いを伝える。そして橋本はアリーナツアー時の挨拶同様、ドーム公演でもメンバーとハグ。最後に菊池が「俺は死ぬほど売れたいです」と再び決意を口にし、8人で深々と頭を下げると、最新シングル「Steal The Show」へ。特効の炎にも負けないエネルギッシュな歌唱&ダンスを披露し、本編ラストナンバーは「RUN」。力強く、情熱的なパフォーマンスには胸が熱くなった。
アンコールは、家モチーフの気球型バルーンに乗って登場。上部席のファンにもブンブン手を振りながら「Forever Gold」や「ぎゅっと」を披露し、ラストは「冬が来たよ」をメインステージで熱唱。グループ名をファンと共に叫び、8人はステージを後にした。が、timeleszコールは鳴りやまず、再びステージに。「Rock this Party」をファンと一緒に大合唱し、熱狂と歓喜に包まれたドーム公演は幕を閉じた。さらに、この日のMCでは、NEWアルバム『MOMENTUM』のリリースや全国アリーナツアーの開催をサプライズ発表したtimelesz。2026年もフルスロットルでsecondzに幸せを届けていく。
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■菊池「(寺西は)やっぱオシャレだね」

公演前に行われた囲み取材では、新体制発足からの1年で印象的な出来事やドーム公演の演出について、和気あいあいと話す8人。取材時にも着用していたデニム地の衣装には白い布がつけられ、「例えば、しの(篠塚)はBabyとか、それぞれが書いたメッセージを添えている」と松島。ちなみに、菊池は“♡♡”、佐藤はwith you♡、松島はBig Love、猪俣はDream、原はWe are family、橋本はPromiseとのことで、最後に答えた寺西のワードは“143”。意味を聞かれ、「英語のI Love Youを意味していて、Iは1文字、Loveは4文字、Youは3文字なので、143=I Love Youです」と答える寺西に、「やっぱオシャレだね」と菊池がツッコむ一幕も。さらに、アンコールで使用した気球型バルーンの話題では「乗ってみると、とんでもなく高くて…。周杜と一緒に乗ってるんですけど、めっちゃ動くから揺れるんです」という橋本の訴えに、「けっこうチラチラ見てくるから、俺のこと好きなのかなって」と猪俣。すると、「違う。“揺らしすぎ”の顔。いや、でも、好きだよ」とまさかの告白も。終始、仲の良さが伝わってくる囲み取材だった。
「timelesz LIVE TOUR 2025-2026 FAM DOME episode1」より

◆撮影=阿部岳人/取材・文=関川直子


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