いよいよイタリアのミラノ・コルティナダンペッツォでの冬季オリンピックが開幕する。すでにさまざまな種目の選手たちを追ったストーリーを楽しんでいる毎日。フィギュアスケートファンにはもう一つ、読みたい本が出る。ノンフィクション作家・宇都宮直子さんのエッセイ集
『拝啓 羽生結弦さま』
(山と渓谷社、税込み2420円)が2月17日(火)に発売される。
羽生さんの独占ロングインタビューを2万字超のボリュームで掲載。「人の命って、けっこう簡単になくなる。だから、ちょっとでも生きる方向に、ずっとずっと導いてあげられるような演技をし続けたい」(本文より)。東日本大震災を経験した羽生さんの思いが散りばめられている。メンテナンス中の取り組みやプロアスリートとしての誇り、生きることの意味、スケートを滑る理由、震災への思いなど、羽生さんの人生観や幸福感についても語っている。
また未公開フォトを含むグラビアも掲載。カバー、表紙、巻頭グラビアは、小海途良幹さんによる作品。一瞬の美しさをとらえた貴重な写真の数々を堪能できる。
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