3歳の息子が通う保育園から発表会のお便りが。感染症が原因で、人数制限がある中での保育参観。私は夫と2人で参加するつもりだったのですが……。
息子が3歳のころのお話です。当時は感染症が流行していることが原因で、保育参観に参加できるのは”1家族2人まで”という人数制限がありました。初めての息子の保育参観が楽しみな私は「夫婦で行こうね」と、夫と話していたのですが……。
保育参観に行きたがる義母…休日に訪れた義実家で、保育参観があることを義母に伝えると、「え! 私も孫くんを見に行きたいな~嫁ちゃんはいつも保育園に送迎していて、保育園での孫くんの様子を見ているんだから、別に行かなくていいでしょ? 代わってほしいな~」と笑顔で言ってきたのです。
義母のまさかの発言に私はびっくりしました。冗談で言っているのかとも思い、ひとまず「すみません、初めての保育参観なので今回は私に参加させてください」と断りました。すると、義母は眉間にシワを寄せて「もう、ケチ! 行きたいって言っているじゃない!」と言ってきたのです!
子どものような態度をとる義母に私が言い返そうとすると、夫が「母さん、初めての保育参観なんだよ? 俺たちの息子なんだから夫婦で行かせてよ。見たい気持ちもわかるから、ビデオもちゃんと撮ってくるよ」と言いました。夫は淡々と話していましたが、その言葉の奥には私の気持ちを蔑ろにした義母への怒りが滲んでいるようでした。すると、義母は「わかったわ……」とポツリ。
義母の息子に対する愛はとてもうれしいのですが、今回は少し気持ちが入りすぎてしまったよう。私はあのとき、感情のままに言い返さなくてよかったと思いました。そして、息子が年中になるころには人数制限が緩和されたため、義母も誘って発表会に参加しました。
著者:山川みさ/30代女性・主婦。やんちゃな小学1年生の息子に翻弄されながら過ごす毎日。ストレス発散は子どもが寝たあとの晩酌。
イラスト:yoichigo
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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