帰省するたびに「お義母さんの手料理を残してはいけない」というプレッシャーを感じていた私。テーブルに並ぶごちそうを目の前に、義母が放ったひと言で大変な目に遭うことになりました。
夫「そんなに食べられないよ」
夫の実家に帰省したある日、義母は山のような料理を用意してくれました。煮物、唐揚げ、天ぷら、炊き込みご飯。食卓が埋まるほどのごちそうに、私も思わず息をのみました。けれど夫は「そんなに食べられないよ」と少しだけ口をつけて箸を置きました。その瞬間、義母が小さな声で
「残すの?もったいないね」
とつぶやいたのです。
無理して食べ続けた結果
義母の前で残すのは申し訳ないと思い、気まずい空気の中、私は必死に食べ続けました。料理はどれもおいしいけれど、胃は悲鳴を上げていました。その結果、自宅に帰った後、
胃炎で病院に行く
ことになりました。
夫から義母に伝えてもらったこと
その後、夫が「次からは適量で十分です」と義母に伝えてくれました。以来、食卓の量は控えめに。けれど、帰省の頻度も自然と減っていきました。
まとめ
義母の厚意を無下にしたくないという思いから無理をしてしまいましたが、正直に「もう食べられない」と伝える勇気を持つことが、結果的にお互いにとって良い関係を続けるために必要だったと気付かされた経験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:水神櫻子/40代女性・パート
イラスト/藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
【関連記事】
「私…?」犯人のスマホから見つかった盗撮写真50枚!日常は監視されていた<恐怖の訪問者>
「再発しても対応できない」保険の2年縛り。抜歯か温存か、医師に迫られた再決断<銀歯の下の悲劇>
孫ラブな夫が、孫を喜ばせたい一心で「孫の心に火をつけてしまった」結果<五十路日和>