【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、漫画家・二戸謙介さんが「サイコミ」にて連載中の作品『痛風ダ・ヴィンチ』をご紹介しよう。
同作は痛風の激痛によりスランプに陥った天才ダ・ヴィンチが現代日本へタイムスリップし、美食の誘惑と尿酸値の限界に悶絶しながら“真理”を追い求める姿を描いた一作。
以前二戸さんのX(旧Twitter)に第1話がポストされると、2700件を超える「いいね」が寄せられている。そこで作者の二戸さんに、作品を描いたきっかけやこだわりを伺った。
■ウマそうだが怖い!輝く「イクラドン」を前に痛風の恐怖と闘う天才
万能の天才ダ・ヴィンチは「痛風」の激痛により深刻な創作スランプに陥っていた。そんな折、突如起きた地震で現代日本の居酒屋にタイムスリップしてしまう。
目の前に現れたのは宝石のように輝く「イクラドン」。帝王病(痛風)への"恐怖"と食への"探求心"が火花を散らすなか、ひとくちだけ…と口にした「イクラドン」が彼に名画の"真理"を悟らせる。こうなってはビールを飲む手も、もう止まらない——激痛を代償にかつてないインスピレーションを得た彼は、アイデアを形にすべく店の外へ駆け出していくのだが…。
読者からは「ダ・ヴィンチって痛風だったの初めて知った、発想が天才的w」「学びがあるし絵がめっちゃ上手いしオモロいしご飯も美味しそう!」など多くの反響が寄せられている。
■「食べたいけど我慢…」がリアルすぎ!作者自身の切実な実体験が作品に?
――『痛風ダ・ヴィンチ』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
担当編集氏からの提案です。「二戸が描くグルメものはどうなるだろう。渋いダ・ヴィンチのコミカルな表情が見てみたい」と言ってくれたので。また、描いたことがないジャンルに挑戦したいという気持ちもありました。
――痛風に翻弄されるダ・ヴィンチの様子がコミカルに描かれているのが印象的でした。描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。
痛風ではありませんが私自身も食事に制限のある生活をしておりまして、「食べるのをガマンしなくては、でも食べたい…!」とダ・ヴィンチが思っているシーンは割と気持ちがこもっているかと思います。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
イクラドンをはじめて食べて後方にぶっとぶダ・ヴィンチのシーンが気に入っています。どうやってぶっとぶか担当編集氏と長時間打ち合わせをして辿り着いたフォームです。
――今後の展望や目標をお教えください。
痛風やグルメのことは私自身ダ・ヴィンチと一緒に勉強する気持ちで。読者の皆様の胃袋を刺激できるよう描いていけたらと思います。
――最後に、作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
以下、どちらも本心なので、皆様の気分で都合の良いほうのメッセージを受け取ってください。
皆様、こんにちは。自分の体にあった食事を健康の範囲で楽しんでください!
皆様、こんにちは。人はいずれ食べられなくなる時が来ます。食べられるときには好きなだけ食べろ!
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