2月1日(日) 4:30
フードコートの持ち込みルールは、場所により異なっています。周辺のお店で購入したもの以外は持ち込み禁止という場所もあれば、併設されたスーパーでの購入品に限り持ち込みOKという場合もあるでしょう。近隣住民の憩いの場として開放しているなど、飲食物の持ち込みがOKというフードコートもあるかもしれません。
しかし、基本的にフードコートの座席は周辺の飲食店を利用した人のために設けられているので、持ち込み自由でなければ自宅から持ち込んだ食事を食べるのはルール違反と言えます。
ドリンクなど少しでも周辺のお店で注文していれば、フードコートに座る理由ができるので飲食物を持ち込んでも良いのでは?と考える人もいるかもしれません。確かにフードコートでは利用金額や注文するメニューに指定はなく、カフェのようにドリンクだけで利用していてもルール違反ではないでしょう。
しかし、ドリンクを頼んだからといって飲食物を持ち込んで良いというわけではありません。なぜなら飲食物を持ち込むことで、お店の売り上げが減ってしまうからです。
おにぎりを持ち込んでランチ代の1000円を浮かすということは、本来利用されるはずだったお店の売り上げがそれだけ減っているということなので、お店にとって迷惑となるのです。
いくらドリンクを頼んだからといっても、独立したレストランの席で持ち込んだおにぎりやお弁当を広げる人は少ないでしょう。独立したレストランの場合は店員が席の近くにいることが多く、飲食物を持ち込んでいると注意を受けますし、飲食店の中で持ち込んだ食べ物を食べるのは非常識という考えの人も多いのではないでしょうか。
フードコートの座席は、多くの人が出入りする環境や独立したお店に比べると店員の巡回が少ないことから、座席だけでも気軽に利用しやすい環境ですが、フリースペースではなく周辺の飲食店を利用しているお客さんのためのものです。レストランの座席と同じであると考えると、飲食物の持ち込みは控えるべきということが分かりやすいですね。
フードコートへの飲食物持ち込みルールは、場所により異なるので、飲食物を持ち込んでも良いのかどうか迷った時はフードコート内に掲示されているルールを確認しましょう。外食すると1000円ほどかかってしまうので、なるべく食費を浮かすためにおにぎりを持参して遊びたいという気持ちは理解できます。
しかし、フードコートの座席は周辺の飲食店を利用している人のためにあるので、持ち込みOKでない限りは飲食物の持ち込みは控えましょう。フードコートでは混雑時は食事が終わればすぐに退席して席を譲り合って使う、長時間の勉強や遊びなど店舗の飲食目的ではない利用をしないなどマナーを守った利用を心がけたいですね。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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