1月30日(金) 5:20
運転免許証を更新する際は、講習手数料と更新手数料が必要となります。以前は免許の更新手数料は一律2500円でしたが、令和7年3月24日よりマイナ免許証の場合は2100円、免許証のみの場合は2850円、どちらも所持している場合は2950円に改定されました。
講習手数料は、講習区分により金額が異なっています。対面受講で優良運転者の場合だと500円、一般運転者が800円、違反運転者と初回講習者は1400円です。
免許更新では、講習手数料と更新手数料の合計金額の支払いが必要となるため、マイナ免許証のみ所持の優良運転者が最も安くなり、金額は2600円です。免許証とマイナ免許証の2枚持ちで違反運転者または初回講習者の場合だと免許更新に必要な金額は4350円となります。
事前に高齢者講習を受講している70歳以上の人は、免許更新時にかかる手数料は更新手数料のみです。所持している免許の種類や受ける講習により手数料が異なっているので、免許更新に掛かるお金は人により差があるのです。
免許更新時に必要な講習は、対面だけでなくオンラインでも受講することができます。
今まで運転免許センターなどで受けていた講習を、パソコンやスマホを使って自宅など好きな場所で都合の良い時間に受けられるのは大きなメリットでしょう。小さな子どもがいる人も、オンライン講習なら周囲に気を遣うことなく受講することができます。
運転免許のオンライン講習は、免許更新時の年齢が69歳以下であり、マイナ免許証を所持している優良運転者または一般運転者のみが受けられます。オンラインで講習を受けると、優良運転者、一般運転者ともに講習手数料が200円になるので、支払いを抑えて免許更新をしたい人にもぴったりです。
オンライン講習を選択した場合でも、適性検査や写真撮影など免許更新の手続きのために警察署や運転免許センターに行く必要があります。オンライン受講だからといって、自宅で免許更新が完結するわけではないので注意しましょう。
免許証の更新費用を安くするためには、講習手数料を抑えることがポイントです。優良運転者の講習手数料と違反者運転者・初回更新者の更新手数料は、対面だと900円、オンライン受講だと1200円の差があります。
講習時間も優良運転者は30分、違反者運転者・初回更新者は2時間と大きな違いがありますし、交通違反をしてしまうと反則金や罰金が生じるため、安全運転を心がけることが結果的に節約につながるでしょう。
運転免許の更新は、所持している免許証の種類や受ける講習により支払う手数料が異なります。マイナ免許証の場合はオンライン受講もすることができるので、時間もお金も節約になります。
優良ドライバーだと講習時間が短く、免許更新にかかる費用も抑えることができます。お金のためだけではありませんが、常日頃から安全運転を心がけたいですね。
警視庁 マイナ免許証に伴う手数料改定
警視庁 オンライン更新時講習
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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