【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回注目するのは、漫画家・犬山スケッチさんの『柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く』だ。
同作は、犬山さんの飼い犬である柴犬・ぽんたの日常を描いた作品。以前犬山さんのX(旧Twitter)に同作のエピソード「空振り本能」がポストされると、約1万もの「いいね」が寄せられている。そこで作者の犬山さんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■意外な特技の発見?
ぽんたとの散歩中、気づかぬ間に落ちていた石を蹴ってしまう飼い主。すると、ぽんたも勢いよく飛んでいった石を目がけて走り出す。その様子を見た飼い主は「反射神経がすごい」と思い、試しに落ちていた木の棒を投げてみると…。読者からは「無邪気に追いかけるぽんたが最高」「むっくりした表情が可愛すぎる」など好評の声が相次いでいた。
■作者・犬山スケッチさん「もちっとした肉付きが漫画越しに少しでも伝われば良いなあ」
――『柴犬ぽんちゃん、今日もわが道を行く』を書籍として発売するに至った経緯をお教えください。
元々は1冊のスケッチブックをぽんちゃんで埋めようと思い、継続させるために描いたものをXに投稿していました。それを繰り返しているうちに、編集さんから「漫画にしてみませんか?」と声をかけていただきました。漫画は読んでも描くのは自信がなくて、それでも断ると絶対に後悔するだろうな…と思い、できる所までやってみよう!と決心しました。今ではやって良かったと思っています。
――『空振り本能』を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
おしりをもちもちでプリプリに!!をこだわりました。獲物をキャッチするときのなんとも言えない間抜けな後ろ姿が好きで、なのに当の犬は一生懸命なのがとても可愛いです。もちっとした肉付きが漫画越しに少しでも伝われば良いなあと思ってます。
――『空振り本能』のなかで特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共に教えてください。
ラストの「なんの役にも立たなかった」のぽんちゃんが気に入ってます。輪の中に収まってるのが、なんだかいい感じになったなあと思ってます。
――同書は今年の1月に発売されましたが、読者からの反響で特に印象に残っているコメントがあれば教えてください。
ぽんちゃんの漫画に描いてある内容を、飼っている柴ちゃんで実践する女の子がいらっしゃって、それがすごく微笑ましくて可愛かったです。柴犬の毛をつつくと指の跡が残りやすいのですが、その柴ちゃんも頭が指の跡まみれになってて、思わず笑みがこぼれました。
――読者へメッセージをお願いします。
2025年12月17日になんと、第2巻が発売されました!ぜひチェックしてみてください!
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