松嶋菜々子&佐野勇斗&大地真央が明かす、“着手”撮影秘話「最高に面白かったんですけど、採用されなくて…」<おコメの女>

佐野勇斗、松嶋菜々子、大地真央/※提供写真

松嶋菜々子&佐野勇斗&大地真央が明かす、“着手”撮影秘話「最高に面白かったんですけど、採用されなくて…」<おコメの女>

1月30日(金) 18:44

佐野勇斗、松嶋菜々子、大地真央
【写真】カメラ目線でクールに微笑む佐野勇斗、松嶋菜々子、大地真央

松嶋菜々子が主演を務めるドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第1話から第4話が、現在TVerにて配信されている。これを記念して、松嶋、佐野勇斗、大地真央が、撮影秘話やドラマの見どころを語るコメントが発表された。

■東京国税局の敏腕調査官が悪徳脱税者を一刀両断

本作は、「コメ」と呼ばれる東京国税局・資料調査課の中に新設された、ドラマオリジナルの部署・複雑国税事案処理室=通称「ザッコク」を舞台に、主人公・米田正子(松嶋)が個性派ぞろいのメンバーを集め、悪徳脱税者を一刀両断していく痛快エンターテイメントドラマ。松嶋が、東京国税局の敏腕調査官を演じるほか、東京大学卒の財務省キャリア・笹野耕一役で佐野、かつて「ガサ入れの魔女」と呼ばれた飯島作久子役で大地らが出演する。

■テレ朝木曜ドラマ枠にニューヒロインが誕生

松嶋はテレビ朝日系連ドラ初主演。木曜ドラマ枠にニューヒロインが誕生する。

嘘も金も、見逃しませんーー。舞台は東京国税局・資料調査課。マルサを凌ぐエリート集団で「税務調査最後の砦」と言われ、“料”の米偏をとって通称「コメ」と呼ばれる。風変わりな敏腕国税調査官・米田正子は、そんなコメの中に、複雑国税事案処理室通称「ザッコク」という新たな部署を設立。個性派ぞろいのザッコクメンバーたちとともに、ズルく悪どい脱税者たちを成敗していく模様を描く。

■松嶋菜々子&佐野勇斗&大地真央コメント

――演じるキャラクターについて教えてください。

松嶋:私が演じる米田正子は、ザッコクという部署を立ち上げて、精鋭たちを集めるところから始まります。まずはチームを育てて、まとめ上げながら、最終的に目的を果たしていくという役どころです。

佐野:僕が演じる笹野耕一は、東大卒で、すごく優秀で頭の切れる役です。初めは別の部署にいたけれど、正子さんに誘っていただいてザッコクに来て。明るい印象を受けると思うんですが、正子さんと2人のときにはちょっと違った一面が見えたりもするので、「この2人の関係性に何があるのかな?」というところにも注目していただけたらと思います。

大地:私が演じる飯島作久子は、もともと正子さんの上司だったんですが、ある事件から現場を退き税務署にいたところを、正子さんに誘われてザッコクのメンバーになりました。「和菓子を食べてゆっくりしていたいのに…」と思っていたけれど、どんどん正子さんに引っ張られて、昔の“ガサ入れの魔女”が戻ってくる。「やっぱり現場が好き」というキャラクターです。

――第1話から第3話で繰り返し見てほしい、おすすめのシーンはありますか?

松嶋:正子的には、ちょっと舌打ちをしているので…(笑)。

佐野:舌打ちしてますねー(笑)。

松嶋:そのシーンを探してみてほしいなと思います。だいたい1話につき1回、(高橋)克実さん演じる古町豊作さんを相手に、どこかで舌打ちしています(笑)。

大地:(笑)。私は、第2話に出てくる18年前のシーンです。すごく迷っているときに、「答えが分からないなら続けるしかない」という台詞があるんですが、それがすごく心に来たなと。続けることって大事なんだな、すごいことなんだな、と思いました。

佐野:僕は(この言葉で)流行語大賞を狙ってるんですが、古町さんの「着手」ですね。あそこは繰り返し見てほしいです。

大地:最初、くしゃみと同時におっしゃったんですよね。

松嶋:そうなんですよね、「チャックシュン」って(笑)。

佐野:僕がいなかったときですかね?

大地:そうそう。それが最高に面白かったんですけど、(放送には)採用されなくて…。

松嶋:そうなんですよ。一発目の「着手」だったので、「この着手は最初なので、しっかり聞かせたい」という監督の意向がありまして(笑)。

佐野:ちなみに、アドリブですか?

松嶋:アドリブです。

大地:さすがですよね。

――ザッコクメンバーとのシーンで、「この撮影は楽しかったな」という裏話も聞かせてください。

佐野:正子さんがおにぎりを握ってくださるシーン(第5話)で、松嶋さんが握ったおにぎりを食べられたことがうれしかったです(笑)。しかも2個も!味違いで、梅と鮭のおにぎりをいただきました。

大地:それが見事なんですよ。おにぎりを握りながら長台詞を言う。もう、すごいです。

松嶋:家で練習しました(笑)。家でこうやって(おにぎりを握る動作を)やりながら、ずっと台詞を言っていましたね。

――第4話以降の見どころを含め、メッセージをお願いします。

松嶋:ザッコクのみんなが、いい感じに苗として育ってきて、まとまりが見えてきたと思います。「正しく集めて、正しく使う」というのが決め台詞みたいなものでしたが、前半では「正しく集める」ところをやってきて、後半は「正しく使う」ほうに、もう少し焦点を当てていきます。そこが見どころになりますので、ぜひご覧ください。



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