マーゴット・ロビーの製作・主演で、エミリー・ブロンテの世紀のベストセラーを映画化する「嵐が丘」のワールドプレミアが1月28日(日本時間1月29日)、アメリカ・ロサンゼルスのチャイニーズ・シアターで開催された。、主演のロビーのほか、ジェイコブ・エロルディ、ホン・チャウ、シャザト・ラティフ、アリソン・オリバーら豪華キャストが集結し、監督のエメラルド・フェネル、今作の音楽を手がけたチャーリー・XCXも参加した。
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【フォトギャラリー】「嵐が丘」ワールドプレミアの様子
原作は、エミリー・ブロンテ生涯唯一の作品となった世紀のベストセラー小説「嵐が丘(Wuthering Heights)」(1847年刊)。物語の舞台はイギリス北部ヨークシャー。荒涼とした嵐が丘にある屋敷アーンショウ家の美しい令嬢キャサリン(ロビー)と、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフ(エロルディ)。身分の違うふたりは、幼少のころより心を通い合わせる。やがて大人になったふたりは、互いを求め激しくひかれ愛し合う。だが永遠を誓った愛は、身分の違い、周囲の境遇、そして時代の渦に飲み込まれ、予期せぬ道をたどる。
会場となったチャイニーズ・シアターには、劇中で印象的に使われる「赤」をあしらったプレキシガラスが敷き詰められ、真紅の輝きを放つ艶やかな“レッドカーペット”が出現。「嵐が丘」の世界観に染め上げられた会場には、約500人の熱狂的なファンや多くのメディア、さらにドレスアップした各界のゲストたちが駆けつけた。
キャスト&スタッフが登場すると、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。なかでも圧倒的な注目を浴びたのは、シャネルの香水「N°5」のCMでも共演し、その完璧なビジュアルが話題のロビーとエロルディのコンビだ。ロビーは、繊細なレースをあしらったビスチェから、漆黒のベルベット、そして燃えるような赤へとドラマチックに変化する、圧巻のグラデーションドレスで登場。その神々しいまでの美しさと、ドレスの鮮やかな色彩がフラッシュを浴びて輝き、会場全体の視線を一瞬にして釘付けにした。一方エロルディは、洗練されたオールブラックのフォーマルスーツを完璧に着こなし、その圧倒的な存在感でレッドカーペットを魅了した。
プロデューサーにして主人公キャサリンを演じたロビーは、映画公開を待望する日本のファンに笑顔でコメント。「こんにちは、日本のみなさん!この映画を楽しんでくれることを願っています。バレンタインデーにぴったりの映画です。ぜひ友達や恋人と一緒に、劇場に見に来てください!楽しんで!」 と、全米公開が2月13日、バレンタインデーを目前に控えていることに触れ、作品の持つロマンチックな魅力をアピールした。
劇中歌を含むすべての音楽を担当したチャーリー・XCXは、フェネル監督の才能と手腕を絶賛しながら、楽曲制作についてコメントした。 「この曲を含め、本作の楽曲は全てエメラルド・フェネル監督の脚本にインスピレーションを受けて作りました。彼女が紡ぐ脚本の言葉に従って、直感的に作りました。ただ彼女の作った道筋を辿っただけなんです」 。さらに「日本のみなさんこんにちは。映画『嵐が丘』を楽しんでくれると嬉しいです。また近い将来日本に行ってみなさんに会えることを楽しみにしてます!」と再来日を望むメッセージも寄せた。
監督・脚本を務めたフェネルは、 「本作を応援してくれて本当にありがとうございます。日本のみなさんのことを愛しています。本作にとても自信を持っているので、日本のみなさんも楽しんでくれることを願っています!」 と、日本のファンへ力強いメッセージを贈り、作品への絶対的な自信を覗かせた。
「嵐が丘」は、2月27日から全国公開。
【作品情報】
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嵐が丘
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