1月29日(木) 5:10
ブラックカードは一般的に、最上位のクレジットカードに位置づけられています。所有者の高いステータスを示すほか、豪華特典や付帯保険を利用できます。
ブラックカードは、持ちたいと思っても簡単に所有できるわけではありません。基本的に、カード会社から招待を受けて使える場合が多いです。
「楽天カード」のように、自分で申し込めるブラックカードもありますが、実際には利用実績などを前提とした厳しい審査があり、年会費や申込条件の点で一般カードよりもハードルはかなり高くなります。
なおブラックカードであっても、名称が「ブラックカード」とは限らずカード会社によって異なります。
ブラックカードには以下のような種類があります。
・JCBザ・クラス
・ダイナースクラブ プレミアムカード
・ラグジュアリーカード
・SURUGA VISA InfiniteRカード
・アメックス(アメリカン・エキスプレスR)のセンチュリオンカード
・楽天ブラックカード
ただし、人によって一部のカードはブラックカードではなく別のランクのカードと考えることもあるため、断定的に組み分けはできません。
年収含め、ブラックカードを所有できる明確な基準は公開されていません。
例えば、JCBザ・クラスの公式ページでは「JCBが定めた条件を満たした方を招待します」と記載されています。
ダイナースクラブ プレミアムカードの場合も、公式ページに入会の目安について「非公開」と記しています。
「年収1000万円が目安」という声も聞かれますが、あくまで予想に過ぎません。また判断基準は年収のみではなく、以下のような要素も加味されることが多いでしょう。
・勤務先や勤務年数
・資産状況
・良好な信用情報
・年間利用額
いずれにしても、クレジットカード会社は、信用でき社会的な立場が安定している人を選んで招待していると考えられます。
今回のケースで、ブラックカードを所有している同級生の親の年収がいくらなのか断定できませんが、比較的高い収入を得ていると予想されます。
ただし、ブラックカードと一口にいっても、カード会社が定める基準は異なり、比較的入手しやすいものが存在する点にも留意が必要です。
ブラックカードの年会費は、カード会社によって大きく異なります。以下に3つの例をご紹介します。
・JCBザ・クラス:5万5000円(税込み)
・ダイナースクラブ プレミアムカード:16万5000円(税込み)※2026年3月より
・楽天ブラックカード:3万3000円(税込み)
カード会社により大きな差が出ています。
ブラックカードを入手するための年収基準は、基本的に非公開です。そのため「このぐらいの収入があれば入手できる」と断定できません。
ブラックカードは申し込み制ではなく、招待を受けて入手する流れが一般的なため、比較的高い収入を得ていることは予想できます。
いずれにしても、年収や資産状況、信用情報、当該クレジットカード会社のカード利用額など、さまざまな要素を元に審査していると考えられます。
株式会社ジェーシービー JCBザ・クラス
三井住友トラストクラブ株式会社 ダイナースクラブ プレミアムカード
楽天カード株式会社 楽天ブラックカード
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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