レオナルド・ディカプリオ主演「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013年、マーティン・スコセッシ監督)の実話がドキュメンタリーになることが明らかになった。映画のモデルとなった実在の詐欺師ジョーダン・ベルフォートに迫るシリーズが制作されていると、米バラエティが独占で報じている。
全3話の「ザ・リアル・ウルフ・オブ・ウォールストリート(原題)」は、米ストリーミングサービスのパラマウントプラスで今年後半に配信予定。映画で描かれた内容よりも「さらに暗く、堕落した」真実を明かすという。これまで沈黙を守ってきた関係者の独占インタビューに加え、1万5000点にのぼる未公開の政府文書や新たな映像が含まれる。なお、ベルフォート本人は現時点でプロジェクトに関与していない。
ベルフォートは証券会社ストラトン・オークモントの責任者として、「ポンプ・アンド・ダンプ」と呼ばれる株価操作(株価を吊り上げて売り抜ける手法)で投資家から巨額の金を騙し取った。1999年に証券詐欺とマネーロンダリングの罪で有罪となり、連邦刑務所で22カ月服役。その後FBIの情報提供者となり、共謀者たちに不利な証言を行った。2007年に出版した回顧録がスコセッシ映画の原作となった。
制作は「クワイエット・オン・セット(原題)」「ザ・フォール・オブ・ディディ(原題)」のマクシン・プロダクションズが手がける。
【作品情報】
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ウルフ・オブ・ウォールストリート
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