私はカオル。20代半ばで夫と結婚し、現在は娘と息子と4人で暮らしています。ある日、大学時代の親友エイコから「40代にして結婚しました」という連絡が来ました。その相手は学生時代に私の元カレだったケント。話を聞いて気分が悪くなった私は、「おめでとう」を撤回しました。けれど「どうしても理解してもらいたい」と、悲劇のヒロイン気取りで追いすがってくるエイコ……。私は大学の同級生、イチカに立ち会ってもらい、3人で会うことにしました。
「実際、結婚はしたけど何も実感がなくて……虚しいんだ」エイコは悲しげに、そうつぶやきました。きっと自分があまり幸せじゃないから、私に祝福してもらうことにこだわっているんでしょう。私は呆れながら言葉を返します。
正直エイコやケントのことは、もうどうでもいいです。お互いの道で、それぞれの人生を歩んでいけばいい話。エイコがわざわざ過去のことを持ち出したのは、私に許してもらいたかったからでしょう。けれどそれはエイコの勝手な都合です。
イチカに同席してもらって、エイコと直接対面した私。しばらく話を聞いていましたが、エイコは今あんまり幸せじゃないのでしょう。だから過去のことを私にわざわざ明かして許しを得て、心から祝福してもらいたいのです。
お互いにいい大人だし、私からは「どうぞご勝手に」という言葉しか出てきませんが……。
しばらく沈黙の末、エイコは目に涙を溜め、震えながら言いました。
「昔のことなんだから、水に流してくれたっていいじゃない!」
結局エイコの本音は、「許してくれない私が悪い」といったところなのでしょう。
原案・ママスタ脚本・rollingdell作画・金のヒヨコ編集・井伊テレ子
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