ギャップ満点な最凶怖かわマスコットたちが凶悪な仲間を連れて襲ってくる!ハリウッドホラーの台風の目というべきスタジオ、ブラムハウスが人気ゲームを映画化し、2023年に全米大ヒットを飛ばした『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』。登場するマスコットの数も増え、ホラー度合いもレベルアップした待望の続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』が公開中だ。
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先日行われた本作のファンナイト試写会で登壇したのが、お笑いトリオのぱーてぃーちゃん(すがちゃん最高No.1、信子、金子きょんちぃ)と、俳優の堀未央奈。ぱーてぃーちゃんは本作の宣伝リーダーを務めており、一方の堀は大のホラー映画ファンで「日本ホラー映画大賞」の選考委員も務めている。そんな彼らに、本作の魅力や推しポイントを語ってもらった。
廃墟と化したピザレストランで起きた悪夢のような出来事から1年半。当時の警備員だったマイクは日常を取り戻しつつあるなか、妹のアビーは“友達”であるマスコットたちを恋しがる日々を過ごしていた。ある日、不思議な声に導かれたアビーがマスコットたちと再会を果たしたことにより、<フレディ・ファズベアーズ・ピザ>に封印されてきた恐怖を呼び覚ますこととなる。
※本記事は、ストーリーの核心に触れる記述を含みます。未見の方はご注意ください。
■「ポップさや、マスコットたちのかわいらしさと恐怖の組み合わせが新鮮でした」(堀)
――ぱーてぃーちゃんの3人は、本作の宣伝リーダーに就任したとお聞きしました。
すがちゃん「どうやらそのようですね」
信子・きょんちぃ「うれしい!」
すがちゃん「いかんなくリーダーシップを発揮していきたいなと…」
――宣伝リーダーから見て、率直に本作の魅力はどこにあると思いますか?
すがちゃん「実は僕はそんなにホラー映画を観ているほうではないんですよ。ドキドキ系の作品なら大丈夫なんですが、グロめの表現が得意ではなくて。特に苦手なのが刺される系…。映画『フナフ2』にもそういう場面は出てくるんですが、僕のようなタイプでも見やすい表現になっていてとてもおもしろかったです」
――それ系の表現ですと、マスコットのチカがとある教師にすごいことをしちゃうシーンがありましたが、大丈夫でしたか?
すがちゃん「いや、あれは気持ちよかった!」
きょんちぃ「あいつ、ムカつくしね。チカがやらなかったら、私がやってた!」
すがちゃん「(きょんちぃが)ほぼチカみたいな見た目してるからね」
一同「(笑)」
信子「もう世の教師はこの映画を観たほうがいいですよ!ウザいことやったら、こうなるんだ、という教訓があるから」
――堀さんは大のホラー映画ファンですが、本作の恐怖はどうでしたか?
堀「最近、怖すぎて疲れちゃうみたいなターンがきていたので、この映画のポップさや、マスコットたちのかわいらしさと恐怖の組み合わせが新鮮でした。『この子は味方なのかな?敵なのかな?この子はどういうマスコットなんだろう?』みたいな見方ができたのもすごく楽しかったです。原案がゲームということもありますが、ストーリー性もスピード感もあって。お正月にご飯を食べ過ぎて疲れた私には、ちょうどいい刺激でした」
すがちゃん「ホラーなら無限にイケるんですか?」
堀「なんでもイケます。刺される系も全然大丈夫です」
ぱーてぃーちゃん一同「ほぉ~」
■「推しマスコットはチカ!ヒヨコというよりおじさんぽかった前作よりかわいい!」(きょんちぃ)
――マスコットの話が出たので、ぜひアニマトロニクスのなかでの推しキャラを教えてください。
きょんちぃ「やっぱりヒヨコのチカ。私のイメージカラーの黄色だし、丸いし、私酉年だし」
信子「あー!ウチはボニー。青いから(笑)」
すがちゃん「じゃあ、俺はフォクシー。かっこいいから(笑)」
――肝心のタイトルキャラが残ってしまいましたね。
堀「(満面の笑みで)フレディ…もいいですよね」
すがちゃん「バランスとらなくても大丈夫ですよ!」
堀「そしたら、私もやっぱりチカかなあ」
きょんちぃ「かわいいしね!」
すがちゃん「眉毛が太くて、ブスカワという感じがして」
堀「ですよね。どこかウチの愛犬に似てるんですよ」
信子「でも前作のチカは、あまりヒヨコっぼくなかったよね」
きょんちぃ「ヒヨコというよりおじさんぽかった(笑)。2のほうがかわいい!」
■「ガショーンって来て、ハー!ってなって、またガショーンときてヒャー!ってなる。もう無理じゃん…ってなった」(信子)
――少しネタバレとなってしまいますが、そんなマスコットたちによる恐怖、本作ではいかがでしたか?
すがちゃん「前作は古いものならではの不気味さみたいなのがありましたが、今回のマスコットは超合金的なメタリックな感じで。違うニュアンスの怖さにバージョンアップされてましたね」
きょんちぃ「あの姿で車を襲撃するとか、さすがに怖いよ!」
信子「ロボットらしくガショーンって来て、ハー!ってなって、またガショーンときてヒャー!ってなる。あのシーン、もう無理じゃん…ってなった」
一同「(笑)」
堀「楽しい怖さですよね。『ターミネーター』にも似ています」
信子「でも私、前作の雑な感じのマスコットも好きなのよ。あの時代に頑張って作られたロボな感じで」
きょんちぃ「あー、わかる!レトロ感ね」
――そして2作目初登場のキャラクターとして、「マリオネット」も出てきました。
堀「今回のキーマンでしたね」
信子「あのさあ、ゴンドラに乗って若者たちが逃げる場面、水の底がマリオネットの顔まみれで、怖くてもうやめてよ~と思った」
きょんちぃ「私はピエロが大嫌いなんだけど、あの顔がピエロに似ていて本当に怖くて。何もしてなくも恐怖感がありました」
信子「あのマリオネット、ショーが終わると下に降りていくじゃない?でも、下に降りる前に、急にガクンとなるのが、なんだか悲しくて。あんなもん子どもに見せちゃダメ」
きょんちぃ「そうそう、完全に下に降りてからガクンとやるもんだ」
すがちゃん「いずれにしても、今回の恐怖の象徴。前作からの4体はかわいいけど怖いだったけど、マリオネットはまっすぐに怖い」
■「シャバ僧のままで終わらないで欲しい。頼むぜ、マイク!」(すがちゃん)
――ドラマの推しポイントはどうでしょう?
すがちゃん「主人公マイクの、ヒロイン、ヴァネッサに対する態度、あれどうなの?男としヤバすぎなくね?」
きょんちぃ「フツーに、マイクはモテないよ」
すがちゃん「次があるなら、シャバ僧のままで終わらないで欲しい。頼むぜ、マイク!」
信子「確かに!ファンとしてここまで付き合ったんだから、いい男になって欲しい」
堀「3作目があるとしたら、あれはきっとマイクの学びのドラマにつながっていくと思うんですよ。ヴァネッサに対して失礼なことをした反動がくるんじゃないでしょうか」
信子「なるほどね。人は失敗して成長してきた。ウチらも散々失敗してきたし」
堀「腹が立ったということは、すがちゃんさんが、ちゃんといい男だということ。あの愚かさに気づけない人は多いんじゃないでしょうか」
すがちゃん「なんか、映画でテストされてるみたいでイヤですね(笑)」
――この映画、デート映画として観る分にはどうでしょうか。
きょんちぃ「あー、いいんじゃないですか!なんかつり橋効果みたいな」
信子「やっぱさ、映画館で観ると音がバーンって聞こえてさ、ビクッとするシーンとかあるけど、その時に“アッ!”ってなって近づくのもいいし、彼氏の“ワッ”ってなってるのを見て『かわいい』って思うのもいい」
きょんちぃ「彼氏がさ、映画館で声出ちゃう系だったらどうする?びくってる時にさ」
堀「え、でもいいんじゃないですか?」
信子「声の大きさによる。『おああああああああー!』とか言ってたら、こいつですって突き出しちゃう(笑)」
堀「おもしろいですけどね、それはそれで(笑)」
すがちゃん「びっくりポイントとか多いから、手をつないだりスキンシップが取れるんで、付き合う前のカップルとかにもいいかもしれないですね」
信子・きょんちぃ・堀「いい!」
――盛り上がってきたところなのですが、そろそろお時間となってしまいました。では最後に、もしフレディーズのマスコットたちがいま、目の前に現われたらどうするか?…を教えていただけますでしょうか。
信子「確定で距離を取りますね。あ、でも一応写真は撮る。マジモンじゃん!って」
すがちゃん「いや、信子は友達いけるっしょ、ってなると思う。でも触っちゃいけないボタンを触って殺されるな」
信子「最悪なんだけど!」
すがちゃん「堀さんは最初仲良くするけれど、このボタンを押したら倒せるな、というところを見つけて押してそう」
堀「あ、私は勝てるんですね!」
すがちゃん「きょんちぃは、フツーにデカいし、まんま仲間だと思われるから大丈夫」
きょんちぃ「私は着ぐるみなのかよ(笑)」
すがちゃん「そして俺はフツーに、なにもしなくても殺される。どちらかというとマイク系なんで(笑)」
取材・文/相馬学
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