ある新聞記事から着想を得て、アイドルの恋愛禁止ルールを題材にした映画「恋愛裁判」が1月23日、全国118館で封切り。東京・TOHOシネマズ日比谷で初日舞台挨拶が行われ、主演を務める齊藤京子、共演する倉悠貴、仲村悠菜、小川未祐、唐田えりか、津田健次郎、企画・共同脚本も手がけた深田晃司監督(「淵に立つ」「LOVE LIFE」)が登壇した。
・
【フォトギャラリー】「恋愛裁判」パリでのイベントの模様
●訴えられるアイドルを演じた齊藤京子、映画初日に「胸がいっぱい」
恋愛禁止ルールを破ったとして裁判にかけられる女性アイドルの姿を通して、日本で独自に発展したアイドル文化と、その中で暗黙の了解とされてきた「アイドルの恋愛禁止」問題について切り込んだ社会派ドラマ。
アイドルグループ「日向坂46」元メンバーで、現在は俳優として活躍する齊藤は「本日、初日を迎えることができて嬉しいですし、皆さんに見ていただけるので胸がいっぱいです」と感無量の面持ちを見せた。
作品の魅力は「いろんな視点で見ていただけること」だといい、「アイドルの恋愛禁止と聞くと、衝撃的な内容かと思われるが、それだけではなく、自分らしさだったり、自分の意見を持ってもいいんだなというメッセージが描かれている」とアピール。深田監督も「正解はなく、皆さんが何を思うかが大切な映画」と、視点によって見え方が変わる本作の魅力をファンに伝えていた。
●津田健次郎から干し芋を受け取った仲村悠菜「感動しました!」
声優業はもちろん、実写作品での活躍も目覚ましい津田は、劇中アイドルの所属事務所社長を演じており、初日舞台挨拶に登壇。冒頭の挨拶で、開口一番、誰もが認める“イケボ”を発すると、客席がざわつく瞬間も。
同じ劇中アイドルのメンバーを演じる仲村が、「津田さんとの共演シーンで、思い切りお腹が鳴ってしまって。津田さんが『体型維持、大変ですよね』って、干し芋をくださったんです。感動しました!」と共演時のエピソードを披露すると、「たまたま持っていて。(お腹の)音は……聞こえていました」と申し訳なさそうな表情だった。
【作品情報】
・
恋愛裁判
【関連記事】
・
【フォトギャラリー】「恋愛裁判」海外版ビジュアル
・
齊藤京子初主演映画「恋愛裁判」26年1月23日公開決定!最新映像と場面写真を披露
・
齊藤京子、カンヌ映画祭レッドカーペットに「人生で一番幸せです」深田晃司監督「恋愛裁判」お披露目