「ザ・ホエール」で第95回アカデミー賞主演男優賞受賞に輝いたブレンダン・フレイザーが主演を務めた、「37セカンズ」のHIKARI監督の最新作「レンタル・ファミリー」のメイキング写真13枚が公開された。フレイザーの日本での長期撮影の様子などを収めている。
長編デビュー作「37セカンズ」(2019)で第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門観客賞、国際アートシアター連盟賞を受賞のほか、「Beefビーフ」「TOKYO VICE」などの話題作を手掛け、アメリカをベースに活躍する日本人監督のHIKARI。「37セカンズ」に続く長編2作目となる「レンタル・ファミリー」は、サーチライト・ピクチャーズとタッグを組み、日本を舞台にしたオリジナル作品だ。
物語は、東京で暮らす落ちぶれた俳優が、他人の人生の中で“仮の家族”を演じるレンタル・ファミリーという仕事を通して自分自身を見つめ直していく姿を描く。フレイザーが東京で暮らす落ちぶれた俳優・フィリップを演じ、共演にはエミー賞ノミネート俳優の平岳大(「SHOGUN 将軍」)、山本真理(「PACHINKO パチンコ」「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」)、新鋭のゴーマン シャノン 眞陽、そして名優・柄本明が名を連ねる。
フレイザーは日本での長期撮影にあたり、ポケット翻訳機を手に街を歩き回り、日本の町並みに溶け込むための役作りを徹底したという。このほど公開されたメイキング写真は、満開の桜をバックにHIKARI監督と打ち合わせを行う様子や、神社の境内のような場所で撮影に臨む姿、柄本とともに街中を歩く姿などを切り取っている。
撮影開始の数週間前に日本を訪れ「自分なりの東京の物語」をつむごうとしたというフレイザー。役作りの秘密は飲食店での充実した会話だったと明かしており、「まずい食事は一度もなかった。日本人は飲食の達人だ」とも振り返っている。長期の日本滞在と撮影を楽しんだフレイザーは、2月4日に行われるプロモーションイベントに合わせて来日することが決定しており、撮影以来の来日で何を語るのか期待が高まっている。
「レンタル・ファミリー」は2月27日公開。
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