
チョコレートの話題が増える季節、甘さを舌で楽しむほかに、頭でも楽しめる方法がある。チョコレートにまつわる最新情報から問題集までさまざまな記事が載っている『
チョコレート検定 公式テキスト 2026年版』(Gakken、税込み2090円)が発売された。
2016年にスタートし、累計延べ約2.1万人が受検した「チョコレート検定」の公式テキスト。チョコレートの原料となるカカオの生態から、チョコレートの製造法、種類、歴史、健康効果に至るまで、カカオ・チョコレートの奥深い世界に触れることができる一冊だ。
巻頭では、フランスのショコラ愛好家のクラブ「CCC」による品評会で金賞を受賞した「キャトルエピス」「プレスキルショコラトリー」のインタビュー記事と、カカオ・チョコレート業界のSDGs関連レポートを特集。チョコレート好きなら見逃せない、日本で楽しめるBean to Barブランド、カカオ産地とのつながりが深いブランド、主なクーベルチュールメーカーとブランド、海外、国内の有名ショコラティエの情報もアップデートして解説している。
巻末には、検定試験の傾向と対策がわかる問題集と、チョコレート香味評価のコミュニケーションツール「フレーバーホイール」付き。チョコレート検定の受検者はもちろん、チョコレートが好きなら誰でも楽しめそうだ。
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