カンヌ国際映画祭最多受賞、ゴールデン・グローブ賞2冠『シークレット・エージェント』日本公開決定/[c]CinemaScópio - MK Productions - One Two Films - Lemming Film - Arte France Cinéma
第78回カンヌ国際映画祭で監督賞と男優賞、国際批評家連盟賞、AFCAE賞(フランス・アート・シアター協会賞)を獲得し、第83回ゴールデン・グローブ賞では2冠(最優秀非英語映画賞、ドラマ部門主演男優賞)を達成した『シークレット・エージェント』が、2026年に日本公開されることが決定した。
【写真を見る】第78回カンヌ国際映画祭&第83回ゴールデン・グローブ賞で主演男優賞を獲得したワグネル・モウラ
前作『バクラウ 地図から消された村』(19)で第72回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したブラジルの鬼才クレベール・メンドンサ・フィリオが監督を務める本作。前作では、バイオレンス、SF、そして政治的寓話として唯一無二の世界観を構築し喝采を浴びたフィリオ監督が、自身の故郷ブラジル・レシフェを舞台に、スリリングかつエモーショナルな傑作を再び世界に放つ。
主演は日本でも大ヒットを記録した『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(24)などで知られるブラジルを代表するトップスターの一人、ワグネル・モウラ。フィリオ監督とのタッグで、キャリア最高の演技を披露する。カンヌ受賞の勢いそのままに、先日発表が行われた第83回ゴールデン・グローブ賞で作品として最優秀非英語映画賞を受賞したのみならず、言語の壁を超え、並み居るハリウッドスターたちを抑えてドラマ部門の主演男優賞も受賞した。
1月22日(木)に発表となる第98回アカデミー賞ノミネートへの期待が高まっている本作。今後の続報にもぜひ注目していきたい。
文/鈴木レイヤ
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