自覚なかった?パート先の噂話に、思わず出た口癖「ふつうが一番」/わたしは家族がわからない(2)

「普通」が一番じゃなんじゃないかって思うんですよね/(C)やまもとりえ/KADOKAWA

自覚なかった?パート先の噂話に、思わず出た口癖「ふつうが一番」/わたしは家族がわからない(2)

1月21日(水) 16:00

「普通」が一番じゃなんじゃないかって思うんですよね
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保守的な母・美咲、温和で誠実な父・誠、そしてパパが大好きな娘・ひまり。「平凡だけれど、私たちはいい家族」そう信じることが、美咲にとって心の拠り所でした。

しかしある日、その日常は突然崩れ去ります。誠が何の前触れもなく失踪してしまったのです。事件?事故?それとも、まさか浮気…?酷く動揺する美咲をよそに、誠は1週間後、何事もなかったかのようにふらりと帰宅します。

幼かったひまりにとってこの「父の失踪」は、曖昧な記憶の中の出来事。しかし中学生になったある日、その空白の1週間に潜んでいた「真実」を知ることになるのです。

やまもとりえさんのミステリコミックエッセイ『わたしは家族がわからない』をお送りします。

※本記事はやまもとりえ著の書籍『わたしは家族がわからない』から一部抜粋・編集しました。



星野家

知ってる?

まうわさだけどね

お金がすべてではありませんし





あんたのそれ口癖だよねー

自覚なかった?

その反動で





結局…普通が一番なのよ…

私は今幸せだ

少し地味かもしれないけど



著=やまもとりえ/『わたしは家族がわからない』










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