夫の浮気を問い詰めたら…“ありえない提案”にゾゾッ。不倫相手の“距離感バグりすぎなひと言”にも背筋が凍った

夫の浮気を問い詰めたら…“ありえない提案”にゾゾッ。不倫相手の“距離感バグりすぎなひと言”にも背筋が凍った

1月20日(火) 15:46

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「パートナーの趣味や趣向が変わったときには浮気を疑ったほうがいいかもしれない」と語るのは、夫の驚くような変化に気づきながらも、それを喜んで放置してしまった赤坂小夏さん(仮名・40代)。その結果、地獄に突き落とされたと嘆きます。

韓国ドラマに興味のなかった夫が



小夏さんは韓国ドラマが大好き。けれど結婚して5年目の夫・義人さん(仮名・40代)は「韓国ドラマなんて……」とまったく興味がありませんでした。おすすめのドラマや人気の俳優を教えても鬱陶しがられるだけの日々。寂しい日々を過ごしていました。

「そんなある日、変化が訪れたんです。 趣味や楽しみもなく、仕事熱心で真面目な夫が、ある日を境に韓国ドラマに激ハマりしていることを話してくれました 。驚きましたが、ドラマの内容や俳優さんの話で盛り上がれるのが楽しかったんです」

そのうち、小夏さんよりも詳しいのではないかと思うほど義人さんは韓国ドラマにハマっていったとか。けれどその後なぜか口数が減ってしまった義人さんは、いままでにないほど残業や休日出勤が増えて家を空けるようになります。そして、様子もおかしかったといいます。

「最初のうちは無理な仕事をさせられているのではないかと会社を疑いました。夫に聞くとやはり『仕事が忙しくなった』というので、その言葉を信じたんです。でも書斎からコソコソと電話をしている声が漏れてきたことが何度かあって、浮気を疑うようになりました」

浮気をあっさり白状した夫の、まさかの言い分



夫は電話で、小夏さんが聞いたこともないようなデレデレとした声を出し「会いたい」などと連発。通話内容から相手が女性だとピンときた小夏さんが問い詰めると、義人さんは悪びれる様子もなくあっさりと不倫を自供します。

「驚いたのはそれだけではありません。不倫相手のことを運命の相手・ソウルメイトだと言い、『 前世ではひとつの魂だった相手。現世に生まれるときに魂が別々になってしまった 。だから2人はいっしょにいないといけない運命なんだ』とまで言うのです」

どういうことなのかさらに問いただしたところ、「韓国ドラマでは運命や愛をテーマにしたものが多いから、自分にも運命の相手がいるのかもしれないと思って出会い系アプリを利用してみた」と、不倫相手と出会った経緯を説明する義人さん。

「いやもう、開いた口が塞がりませんでした。さらに私が『私のことは運命だとは思わなかったの?』と聞いたら、『 ドラマのなかみたいに盛り上がるものを感じなくて ……』と平然とした顔で言ったんです。余計に腹が立ちました」

平然とした夫の「信じられない提案」



そして義人さんは、「ただ、小夏とも縁は感じているから別れられない。 この家で3人いっしょに暮らそう 」などと提案。さらには「向こうの承諾は得ているから、いますぐここへ来てもらって話をしよう」などと言われ、その神経を疑うとともに恐怖を感じたといいます。

「そのうえ私が止めるのも聞かず、不倫相手に連絡しはじめたんです。このまま話し合いを続けても埒(らち)が明かないし、不倫相手と話すなんてこじれる原因になると思いました。なのですぐ、いつも持ち歩いているバッグだけを持って逃げるようにホテルへ避難したんです」

ホテルに到着したあと、夫からは連絡の嵐。よほど心配して反省でもしているのかと念のために出てみると、かけてきたのは不倫相手の女でした。 女は悪びれる様子もなく「いっしょに暮らしましょうよ」と発言 。虫唾が走るとともに再び恐怖を感じた小夏さん。

すぐ弁護士に相談した結果



「もう絶対に話にならないと、すぐ弁護士に相談しました。意外とあっさり離婚は成立しましたが、慰謝料の支払いが滞り気味。再び弁護士に相談中です。少し前までは夫婦だった相手と、お金のことでいがみ合うというのは虚しいですね」

それでも小夏さんは「気持ちをスッキリさせるためにもきちんと支払いはしてもらう」と話します。パートナーに嬉しい変化があったときは素直に喜びたいものですが、小夏さんのようなケースがあるのも事実。少し注意深く観察してみることも大切かもしれません。

―シリーズ「男と女の『ゆるせない話』」―

<取材・文/山内良子>

【山内良子】
フリーライター。ライフ系や節約、歴史や日本文化を中心に、取材や経営者向けの記事も執筆。おいしいものや楽しいこと、旅行が大好き! 金融会社での勤務経験や接客改善業務での経験を活かした記事も得意。

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