橋本環奈“湖音波”が語る、命を救うだけではない医師としての仕事に感動<ヤンドク!>

湖音波(橋本環奈)は髪を切らない難しい手術に挑む/(C)フジテレビ

橋本環奈“湖音波”が語る、命を救うだけではない医師としての仕事に感動<ヤンドク!>

1月20日(火) 19:46

湖音波(橋本環奈)は髪を切らない難しい手術に挑む
【写真】特攻服を着た湖音波(橋本環奈)と“マブダチ”の麗奈(内田理央)

橋本環奈が主演する月9ドラマ「ヤンドク!」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第2話が1月19日に放送された。脳の病気で手術が必要でも髪を切りたくないという患者。湖音波は、その思いに寄り添い、合理的な経営のために決められた院内ルールに立ち向かった。(以下、ネタバレを含みます)

■元ヤン脳神経外科医による痛快医療エンターテインメント

同作は、高校を退学した元ヤンキー娘・田上湖音波(橋本)が猛勉強を経て脳神経外科医となり、病気に苦しむ患者に真摯に寄り添いながら医療現場を改革していく痛快医療エンターテインメント。

キャストはほかに、湖音波が脳神経外科医を目指すきっかけになった人物で、湖音波を岐阜の病院から都立お台場湾岸医療センターに呼び寄せた医師・中田啓介役を向井理、お台場湾岸医療センターの新人看護師・鈴木颯良役を宮世琉弥、お台場湾岸医療センターの脳神経外科医・大友真一役を音尾琢真、お台場湾岸医療センターの院長・大河原嗣子役を大塚寧々、お台場湾岸医療センターの事務局長・鷹山勲役を大谷亮平、湖音波の父・潮五郎役を吉田鋼太郎が務める。

■開頭手術が必要な患者が髪の毛を切ることを拒否

湖音波の父・潮五郎が心配のあまり、自分が営む食堂を休業して上京し、お台場湾岸医療センターの院内食堂で働き始めた。また、2年前に頭蓋咽頭腫を患った湖音波のマブダチで、名古屋の歓楽街、栄にある高級クラブのホステス・麗奈(内田理央)は、1カ月ごとの検診を湖音波に診てもらいたいと、お台場湾岸医療センターに通うことに。

そんな動きもあった中、湖音波が寄り添ったのは、脳腫瘍が再発で入院した篠原和子(舟木幸)と、その娘・美咲(入山杏奈)。

美咲は1ヶ月後に結婚式を控えており、母に出席してほしいと熱望。颯良が担当医の大友に相談するが、「無理だ」と突っぱねられてしまう。それを聞いていた湖音波が有休を使って颯良とともに同行するとし、和子の外出許可が下りる。

その矢先、美咲が病に倒れる。脳の奥に上衣腫という腫瘍ができていて、その場所から、開頭手術の必要があり、結婚式後まで手術を延ばすことも難しかった。

母に心配をかけないため、黙っていてほしいと願う美咲。さらに、髪の毛は絶対に切りたくないという。結婚式を控えているだけでなく、幼いころから和子が手入れをしてくれた美しい髪を生かしてヘアモデルをしている美咲にとって、何よりも大切なものだったのだ。

■湖音波が考える医師の仕事

湖音波は無剃毛手術を提案するが、大友は「髪を残したままじゃ視野が取れない。しかもこの腫瘍の位置が深くて血管も密集してる。数ミリの誤差で大出血するぞ」と反対する。中田も「本人の気持ちは理解する。だが、われわれが優先すべきは命の安全だ」と告げた。リスクなど細かに決められた院内ルールからも認められるのは難しいものだった。

どうすべきか悩む湖音波。そんなとき、和子が美咲の入院を知る。看護師長の高野(馬場徹)が美咲の手術のための保証人としてのサインを求めたのだ。娘が脳の病気になったのは、遺伝のせいだと自分を責めていた和子は、その後、発作が起きてしまう。

和子に付き添う美咲を残し、美咲の病室に向かった湖音波は、美咲が和子にあてた手紙が落ちているのを見つける。拾い上げたときに目にしたその手紙には、結婚式を予定した日は、8年前に美咲の父が亡くなった日で、「悲しいだけじゃなく、幸せな日にしたい」という願いが込められていることが書かれていた。

しばらくして病室に戻ってきた美咲は、湖音波に母を安心させるため手術を受けると告げる。そのためには髪の毛を切ってもかまわないと言い、結婚式も延期する決意をしていた。

「美咲さんとお母さんの覚悟、自分が引き受けます」と宣言した湖音波は、院長の大河原や中田らスタッフの前で、髪の毛を切らない術式で行うと発表する。「髪の毛と命、どっちが大切なんだ」と反対するスタッフたちに、湖音波は「黙れ、たぁけ!」と一喝。

「命が大切なのは当たり前です。でもそれと同じくらい大切なものがあります。美咲さんにとってはそれが髪の毛なんです。美咲さんの髪は、ただの髪の毛じゃない。母と娘の絆です」と語り、「命を救うのは、医者の仕事です。でも、その人がどう生きたいかに寄り添うのも、うちらの仕事やないんですか」と続けた。

鷹山は湖音波の言葉を「青くさい」と切り捨てたが、意見を求められた中田が湖音波とは別のアプローチを提案。まずは髪を切らずにすむ方法で髄液を抜いて減圧をし、結婚式後に開頭手術をして腫瘍を取り除くというものだった。

手術の許可が出て、湖音波は難しい術式をやり終え、美咲は無事に結婚式を迎えられた。命を守るだけでなく、美咲の思いも守り切ったのだ。

そこには、湖音波自身が13年前に事故で頭の手術を受けることになったとき、中田が髪を最小限切るにとどめてくれた経験もあった。だから今度は自分の番だと打ち明けた湖音波に、中田は「自分の感情を患者に重ねるのは、医者として未熟だ。同情も共感も処置の妨げになるだけだ。目の前の命に感情をまぜると判断がにぶる。だから医者は感情を切り離さなければならない」と冷たく言い放った。

医師としての難しい立ち位置。ただ、それでも湖音波の寄り添ってくれる優しさとアツさが胸を打つ。SNSには「患者の人生に寄り添う…素敵」「腕がいいだけじゃなく患者に寄り添う熱い心の持ち主」「湖音波かっこいい」などの反響が上がった。

◆文=ザテレビジョンドラマ部




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