クリス・プラットが主演を務める『MERCY/マーシーAI裁判』(1月23日公開)から日本語吹替キャストが解禁された。
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本作はAIの台頭や情報があふれ返る現代社会へ警鐘を鳴らすアクションスリラー。物語の舞台は凶悪犯罪が増加し、厳格な治安統制のためにAIが司法を担うことになった近未来。ある日、敏腕刑事のレイヴンが目を覚ますと、妻殺しの容疑でマーシー裁判所に拘束されていた。冤罪を主張する彼だったが、覚えているのは事件前の断片的な記憶のみ。自らの無実を証明するには、AIが支配する世界中のデーターベースから証拠を集め、さらにはAI裁判官が算出する”有罪率”を規定値まで下げなくてはならない。無罪証明までの制限時間は90分。証明できなければ即処刑されてしまう。
日本語吹替版では、プラット演じる“容疑者”レイヴン刑事役を「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズをはじめ数々の作品でプラットの吹替を担当する山寺宏一が、レベッカ・ファーガソン演じる“AI裁判官”マドックス役を「ミッション:インポッシブル」シリーズでファーガソンの吹替を担当した甲斐田裕子が務める。
山寺がプラットの吹替を務めるのは、劇場公開作品としては2023年公開の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のピーター・クイル役以来、約2年半ぶりとなる。あらゆるジャンルの作品に参加し、声優界で様々な伝説を残してきた山寺にとっても、AI裁判にかけられるのは初めてのこと。そんな山寺に甲斐田は冷徹で揺るがぬAIとなり対峙する。
そのほか、プラット演じるレイヴン刑事の娘ブリット役で「ウマ娘 プリティーダービー」のキングヘイロー役で知られる佐伯伊織が出演する。
怒涛の情報量と大迫力のアクションがダイナミックな映像表現として観客の目の前に押し寄せる本作。圧倒的な実力とキャリアに裏打ちされた吹替キャストの熱演も注目だ!
■<コメント>
●山寺宏一(クリス・プラット/レイヴン刑事役)
「文句なしの傑作。主人公が拘束された状態から物語が幕を開ける導入からして、すでに掴みは完璧です。さらに『死刑までのタイムリミット90分』という設定が、否応なく緊迫感を加速させていきます。あらゆるネットワークと接続されたAI裁判は、事実確認や分析のスピードが桁違いで、物語は淀みなく、心地よいテンポで進行。『密室で、身動きの取れない主人公とAIの対話劇』と聞くと地味に思えるかもしれないが、侮ってはいけません。その極限状況こそが、クリス・プラットとレベッカ・ファーガソンの魅力を最大限に引きだし、息詰まる心理戦を成立させています。この先の読めない物語でクリスの吹き替えを担当できたことは声優として幸せです。ずーっと追い詰められた気持ちで演じました。最後まで一瞬も目が離せない、まさにノンストップ・エンタテインメント!是非吹き替え版もご期待下さい!」
●甲斐田裕子(レベッカ・ファーガソン/AI裁判官マドックス役)
「近い将来現実になるかもしれない、AIに裁かれる時代。お気持ちを察することのないAIに、限られた時間で、嫌疑を晴らせるだけの証拠を探し提示しなければならない。次々現れる証人、情報、推理、目まぐるしいスピードについていくには吹替がオススメです!!」
文/スズキヒロシ
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