小田井涼平×松田悟志、ファン胸熱の「仮面ライダー龍騎」コンビが明かすバチバチの裏側<いいふろ温泉宿>

「今泊まりたい!いいふろ温泉宿」/※提供画像

小田井涼平×松田悟志、ファン胸熱の「仮面ライダー龍騎」コンビが明かすバチバチの裏側<いいふろ温泉宿>

1月19日(月) 12:00

「今泊まりたい!いいふろ温泉宿」
【写真】松田悟志が「仮面ライダー龍騎」時代には「夢にも思っていなかった」瞬間

「仮面ライダー龍騎」での共演から約20年。かつて仮面ライダーゾルダと仮面ライダーナイトとして激動の時を共にした小田井涼平と松田悟志が、BS10の旅番組「今泊まりたい!いいふろ温泉宿」(毎週月曜夜8:00-9:00)で待望の“2人旅”を果たす。WEBザテレビジョンはロケ途中の2人にインタビューを敢行し、再会の喜びや当時の衝撃的な裏話、そして番組テーマである「温泉」へのこだわりまで、終始笑いの絶えない2人の見事なコンビネーションを深掘りした。

■「スーパー銭湯アイドル」を経て変わった小田井

――お2人は20年前の「仮面ライダー龍騎」で共演されていますが、久しぶりに顔を合わせた印象はいかがですか?

小田井:実は別の番組で、数年前に1回お会いしているんですよ。そこからそんなに年数も経っていないので「変わらず元気にしてるな」くらいの感覚です。だけど今回のロケにあたって松田くんのことを調べてみたんだけど、本当に多彩なことをやっているよね。

松田:マルチに活動していても、肩書きはもちろん俳優ですよ(笑)。

――松田さんから見て、小田井さんの印象はどうでしたか?

松田:涼平くんの印象はそんなに変わっていないですが、優しくなったなっていう感じがします。

小田井:結婚したからかな。40歳を超えてから結婚すると、優しくなるしかないんですよね。

松田:「仮面ライダー龍騎」で共演させていただいたときは、お互い様ですけど2人ともピリピリしていた部分がありました。役のなかでライバル関係だからこそ、プライベートでもそんなにご飯をご一緒するような感じじゃなかったんです。

小田井:やっぱり「スーパー銭湯アイドル」を経たことで、変わったのかもしれませんね。

松田:マダムの皆さんと触れ合うことで変わったのかもね(笑)。街に出ても、誰とでも気さくに話すので本当にすごいと思います。道行く人誰とでも話すから。

小田井:松田君も、ベースは変わってないですね。若干、関西弁要素が薄なってるかな…くらい。

松田:あ、それはそうかもしれないですね。撮影当時と比べても周りに標準語の人が増えたので。

小田井:「あ、東京に染まりはったんかな~」って思っていたんだけど…。

松田:いやいやいや!(笑)

――「ライダー」撮影当時のお話が出ましたが、今後「龍騎」を縁に繋がっているお2人でなにかチャレンジしたいことなどはございますか?

小田井:「ライダー」でご一緒させてもらったという話を抜きにしても、楽しく旅できる2人です。そんな仲ではありますが、実現するかは別としてちょっとロケバスのなかで出た話はありました。

2026年2月に私が純烈を卒業してから初めてライブをおこなうのですが、松田くんもライブ活動をやっていると聞いたので「一緒にライブとかやってみない?」と声をかけさせてもらったんです。実現するかどうかは別ですが、そういう方向でなにか一緒にやりたいなと前向きに考えています。

松田:うんうん。我々が揃うと「仮面ライダー」の括りで取り上げてもらうことが多いのですが、「仮面ライダーで共演した」ということよりも「あの多感な時期に1年間、撮影を共にした」という点が結構大きいんですよね。酸いも甘いも乗り越えてきた仲なので、安心感があるんですよ。

■「ブレイキングダウン」ばりのバチバチだった「仮面ライダー」秘話

――お2人の熱い関係値が見えてきました。

松田:最初はオーディションで涼平くんと「ブレイキングダウン」みたいな喧嘩をしたことで、監督とプロデューサーが楽しんじゃって…。「会えば胸ぐらをつかみあう設定にしよう」なんて、大人たちが相当楽しんでいたんですね。だから僕は涼平くんとしゃべりたくてもしゃべれなかったり、なんかこう“ギクシャクさせられた”感はありました(笑)。

小田井:あったあった!僕も当時、雑誌のインタビューを受ける度にオーディションのときの話を聞かれました。あとは「松田さんがこうおっしゃっていたんですが、涼平さんどうですか?」みたいな。毎回聞かれるもんだから、ちょっと話盛っちゃってたもん。

松田:どんな盛り方ですか?

小田井:少しエスカレートしてきた“テイ”にしてたね。実はそこまでじゃなかったけど、なんかもう「それを求めてるやん」みたいな感じを受けてしまって…。

松田:でもあの当時、涼平くんはやっぱり大人だったんですよ。僕がロケバスに乗りこんだとき、涼平くんが先に乗っていて。僕は「え、降りようかな…」と思うくらい気まずかったんですけど、「あ、松田くん」って呼びかけてくれて。「まああんなことあったけどさ、まあ仲良くしようね」と、涼平くん側から歩み寄ってくれたんですよ。

でも当時の僕はやっぱツンツンしてたから、「はい」みたいな感じで。なんかこう、不機嫌そうな…。

小田井:あの当時はね、髪型もツンツンしてたからな。

松田:そうそう、ウニみたいなね…誰がウニですか!やめてくださいよ(笑)。でも本当に大人たちがね、悪ふざけをしてましたね。

小田井:この話をしながら、思い出してるわ…。スタッフから「今日はモメないでよ?」なんて言われて。楽しかったな、そう思えば。

■松田と小田井、それぞれの温泉・旅の流儀

――今日のロケで一番印象に残っている瞬間や場所をそれぞれ教えていただけますか?

小田井:僕は箱根神社ですかね。この番組では僕1人でロケすることが圧倒的に多いので、“2人で神社に行く”のが新鮮でしたね。いつも1人で景色見ながら自分の感想をしゃべっているのですが、2人だと「この人にはこういう風に見えてるんだ」と思うんですよ。そして「俺はこう思うで」と会話ができる。これがすごく新鮮でした。

松田:箱根神社に、すごく苔むした狛犬がいたんですよ。すごく年季が入っているので「ああ、すごい狛犬だな」と思って「狛犬すごいですね」と話しかけたら、涼平くんは「すごい胸筋だね」って…「どこ見てるんですか」とツッコミましたね。

小田井:松田君は“すごく雰囲気が出ているな”ということを言いたかったんだと思うんですけど、俺はもう狛犬の大胸筋にしか目がいかなかったんです。

これも1人ロケだったら「大胸筋すごいな」とつぶやいて終わってたと思いますよ。いつもだったら誰もツッコんでくれずに放送でカットされていたかもしれないシーンが、やっぱり2人でいるとツッコミがあって盛り上がるんですね。

松田:僕が印象的だったのは、芦ノ湖で海賊船に乗れたことですね。僕は芦ノ湖に何度か来たことがあるので海賊船自体は見たことがあったんですが、乗るという発想は全然なかったんです。前に何度も見ていた海賊船に生まれて初めて乗ると思ったとき、「俺いま、涼平くんと一緒に芦ノ湖の海賊船に乗ってんなー」なんてすごく感慨深くなってしまって。

初めて共演したのが24年前から23年前にかけての1年間で、あの時に「まさかこんな日が訪れるとは夢にも思っていなかったこと」の代表格というか。すごく客観的に「いますごく面白いことが起きてるなあ」と思いながらロケを楽しんでいました。

小田井:俺は正直、遊覧船って結構ロケで乗っているんですよ。だから僕は「今日、風強いな」ぐらいの感覚でいたんですけど、横を見たら松田くんがビー玉みたいなキラッキラした目をしていましてね。「こんな新鮮な気持ちで遊覧船乗れんねや」と思った時に、俺は“いまの自分がいかに汚れたか”と思い知らされたというか(笑)。

――温泉好きのお2人ですが、“温泉旅のこだわり”を挙げるとしたらどんなポイントが浮かぶでしょうか。

小田井:温泉地の魅力って、やっぱり“その土地でしか食べられないもの”ですよ。人によっては、お風呂以上に大事じゃない?

その土地土地の貴重なものとかおいしい食べ物は、あらかじめ調べて立ち寄るのが楽しみ方の1つ。というか多分、一番大きいやつだと思いますね。

松田:僕は「こだわらないことがこだわり」という感じです。「こうじゃなきゃいけない」と思って旅すると、“自分のフィルター”を通ったところに行ってしまうじゃないですか。なので逆にこだわらず、「どんなものが出てくるのかわからない」と思って行った方が楽しいし、有意義な旅になると思っています。

――2人のその感覚の違いも、今回のロケの中で見られたらと思います。

小田井:…なんかやっぱり新鮮ですよね、意見を聞いても。僕はロケに行き過ぎて、すごい秘境の温泉地へ行っているのに近くの町の吉野家で牛丼食べてますから。「美味しいもの、その場でしか食べないもん食べてください」と言っておきながらね…。

松田:感覚としてはわかりますけどね(笑)。

――お2人の良い関係性が伝わってきました。放送を楽しみにしています。

小田井・松田:ありがとうございました。



【関連記事】
【写真】小田井涼平×松田悟志、「仮面ライダー龍騎」コンビが時を経てたどり着いた不思議な縁
神と人間の間に生まれた主人公が背負わされる宿命「タイタンの逆襲」に見る“2世の苦悩”に加藤浩次が沸騰<サタデーシネマ>
小田井涼平が仙台・秋保温泉街で“世界初”万華鏡に感動老舗宿の料理に「おみそれいたしました」<いいふろ温泉宿>
田尾安志が「一番楽しかったのがあの1年」と語る楽天初代監督の舞台裏止まらない情熱の原点とは<ダグアウト!!!>
「タイタンの戦い」が映し出す神と人間の距離…VFX全盛期ならではの迫力と、いま観る意味<サタデーシネマ>
WEBザテレビジョン

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ