池田エライザが語るNAZEの魅力「見守れば見守るほど、『たくさんの方に愛されてほしいな』と感じます」<DREAM STAGE>

金曜ドラマ「DREAM STAGE」で、NAZEのマネージャー・遠藤水星を演じる池田エライザ/(C)TBS

池田エライザが語るNAZEの魅力「見守れば見守るほど、『たくさんの方に愛されてほしいな』と感じます」<DREAM STAGE>

1月17日(土) 15:00

金曜ドラマ「DREAM STAGE」で、NAZEのマネージャー・遠藤水星を演じる池田エライザ
【動画】「DREAM STAGE」第2話予告映像

中村倫也が主演を務める金曜ドラマ「DREAM STAGE」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第2話が、1月23日(金)に放送される。先日放送の第1話では、池田エライザ演じるNAZEのマネージャー・遠藤水星がメンバーを守るために奔走する姿が描かれた。そんな水星という人物を、池田はどのように受け止め、演じているのか。脚本を読んだ時の印象や役作りについて語ってもらった。

■日本人Pと落ちこぼれ7人組による“熱い絆の物語”

「DREAM STAGE」は、世界の音楽シーンを席巻するK-POP業界を舞台に、かつて問題を起こして業界を追放された日本人プロデューサー・吾妻潤(中村)と、韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人が、世代や国籍を越えて共に夢を目指す熱い絆の物語。

選抜に落ちて“負け犬”と呼ばれていた練習生たちは、吾妻との出会いで運命が大きく変わり始める。信じ合える仲間との絆でさまざまな困難を乗り越え夢に挑んでいく彼らの、爽快で痛快な挑戦の日々が描かれる。

劇中に登場する7人組ボーイズグループ「NAZE」(ネイズ)に選ばれたのは、韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、そして日本出身のカイセイとユウヤ。彼らはデビュー前ながら今回のドラマ出演だけなく、楽曲配信やライブイベント、コンテンツ配信など、すでにさまざまな活動を行なっている。

■マネージャー役は「基本的には“見守ろう”という気持ち」

――本作の脚本を読んだ感想を教えてください。

登場人物一人一人の気持ちに、しっかりフォーカスが当てられた物語だと感じました。スカッとする場面や展開もたくさんあって、読みながら「こういうドラマ、久しぶりに見たかったな」と感じました。

最近は配信作品を中心に、少しサディスティックで刺激の強い物語が多い印象があって、「今はこういうものが流行っているのかな」と感じることもありました。私は、やっぱりハッピーな物語が好きなので、こういう作品に参加できることが本当にうれしかったです。

――マネージャー役を演じるにあたって、準備したことや、身近な存在であるご自身のマネージャーさんを参考にされた点はありますか?

自分の見えていないところで、どんなことを考え、動いてくれているんだろうと想像しました。考える中で最終的に一番大切だと思ったのは、NAZEのみんなを観察することでした。

撮影現場や空き時間に、少し距離を保ちながら、それぞれが今どんな状態なのかを感じ取ろうと。多少準備したこともありますが、基本的には“見守ろう”という気持ちで臨んでいます。
マネージャーとしてNAZEのために奔走する水星(池田エライザ)


――実際に撮影に入ってみて、いかがですか?

朝から夜まで1日中エネルギーを保って、楽しそうに撮影現場にいてくれています。とても礼儀正しくて誠実な子たちなので、見守れば見守るほど、「たくさんの方に愛されてほしいな」と感じます。

そう思うと同時に、「よし、私も頑張ろう」と自然と気持ちが前向きになります。役柄としてはタレントとマネージャーという関係性なので、一定の距離は保ちつつも、この巡り合わせからたくさん刺激をもらっています。

――撮影が進む中で、役柄に関してプロデューサーや監督からのリクエスト、あるいはご自身から提案したことはありましたか?

クランクイン前、「なんで私が水星なんだろう?」という疑問がありました。世間が持つ私のイメージとは少し離れている気がしましたし、「池田エライザがマネージャー役なんてできるわけない」と言われるのではないかと。

それでプロデューサーに「どうして私なんですか?」と聞いたら、「僕には見えています」と言ってくださって。その言葉はすごくうれしかったものの、私自身にはまだ見えていなくて。演じることはできるけれど、どうやって視聴者の方の不安を信頼に変えていけばいいんだろう、と悩みました。

最終的には、仕上がりで見せるしかないと考えを切り替え、監督とは常に「今の(演技)、大丈夫でしたか?」と確認し合いながら撮影しています。皆さん判断がとても速くて、松木(彩)監督は「素敵でした」と言ってくださる。今はだいぶ自分に水星がなじんできて、安心してコミュニケーションを取りながら進めています。
水星の役どころに不安を抱えていたという池田エライザ


■ハ・ヨンスは「恐竜みたいな方(笑)」

――中村さんとは本作が初めての本格共演ですが、お芝居で対峙してみていかがですか?

本当にプロフェッショナルな方だと思います。的確なお芝居をしつつ、崩し方も熟知されているので、自然体と技術の両方を見せてくださいます。私たちが何を投げても返してくださるので、こちらも“遊びがい”があるんです。

撮影現場の空気がとても良く、吾妻のアグレッシブさを柔らかく中和している感覚があります。どこか温かさがあって、100%の信頼を置いているので、とても頼もしい存在です。

――芸能事務所社長、ナム・ハユン役のハ・ヨンスさんの印象は?

恐竜みたいな方ですね(笑)。すごく華奢でかわいらしいのに、お芝居にかけるエネルギーが200%を超えている。お芝居になった瞬間、全身の関節を駆使して表現されるので、私も中村さんも手に負えない感じがまさにナム社長らしいなと(笑)。

ご本人はいつも「私、普段はこんなに元気じゃないです」「もっと“陰キャ”なんです」と不安がっているんです。(せりふが)母国語ではない中で、完璧を追い求めてお芝居に向き合ってくれるので、私は楽しく振り回されています。
NAZEのプロデューサーとなった吾妻(中村倫也)と、事務所社長のナム(ハ・ヨンス)


■NAZEの魅力をマネージャーとして力説

――NAZEのマネージャー役として、メンバーそれぞれの印象を教えてください。

カイセイは優しくて不器用ですね。そんなカイセイが『大晦日オールスター体育祭』(TBS系)の「赤坂5丁目ミニマラソン」で3位に入賞するという、ここぞという場面で力を発揮してくれたのが印象的でした。作品の中で、もっと魅力が伝わる場面が増えるといいなと思っています。
カイセイ


ユンギは明るくて面白いし、すごく礼儀正しいんです。彼が伏線として意図的に行動をしているのかどうかは分かりませんが、演じている姿を見ていると、これから描かれていく役どころが楽しみになる瞬間が多いです。
ユンギ


アトは役柄だけでなく、実際のグループ活動でもいつも周りをよく見ていて。撮影現場ではメンバーだけでなく私たちのことまで気にかけてくれることも(笑)。慈悲深い眼差しを感じることがあって、心優しくてしっかり者。歌声も本当に素晴らしいです。
アト


ターンは最初かなり人見知りをしていましたし、日本語で話しかけることにも緊張していたと思うんです。しかし、今では私たちのくだらないやりとりにも笑ってくれますし、本番で果敢にアドリブを入れてくれています。その素直さが画でも映っていたらいいなと思っています。
ターン


ユウヤはしっかりプランを持って演技している様子なので、頼もしいです。最初は緊張していましたが、今では私たちとNAZEの架け橋のような存在に。弟ポジションだったはずが、演出について通訳してくれているのでその姿が、お兄さんっぽくなってきています。
ユウヤ


キムゴンは第1話の撮影だけでも成長がすごかったです。芝居心があるんだろうなと感じていましたが、本番の中で “影響し合う芝居”を体感したのだと思います。練習してきたもの以上のお芝居を見せてくれた気がします。そして、ゴンの人の良さがふと出てしまうところも、いいなと思います。
キムゴン


ドヒョクは日本語が得意ではないのに、私たちの話の流れで笑ってくれることがあるんです。そして泣きのシーンでは何度もうるうるしていて、感受性が豊かだなと感じていたら、いつでも泣けるらしく…(笑)。そんな子猫みたいな、つかみどころのない魅力に「この子はきっとたくさんのファンを獲得するんだろうな」と感じました。
ドヒョク


第1話でゴンが泣くシーンでは、私も偉そうなことは言えませんが、「泣くシーンって、周りの関わり方もすごく大事だよね」と、みんなで共有しました。周りが手を抜いている中で、1人だけ泣くことはできないので、「もう少しだけ相手を意識してみようか」と声をかけたことがありました。そうしたら、ふっとみんなの空気が変わる瞬間があって。それをマネージャーとして後ろから見ていてほほ笑ましかったです。きっとその雰囲気は画にもきちんと映っていると思います。

――韓国ロケで印象に残っていることは?

キムゴンのお父さん役の韓国の俳優さんがゴンに対して演技指導をしてくださって、「もっと来い」「もっと怒っていい」と熱く向き合ってくれていました。松木監督もゴンが本気で、怒りと悲しみで震える芝居に到達するまで何度もトライして。

私はそんな親子を止める役だったのですが、影響されて涙が出てきてしまったり、かなり大変でしたね。第1話はゴンが体力的にも本当に頑張った回なので、ぜひ何度も見返してほしいです。
第1話では、キムゴンの複雑な家庭環境が描かれた


■第2話までは「水星にとって踏ん張りどころ」

――池田さんご自身が「夢を追う上で一番大切にしていること」は何でしょうか?

見上げないようにしています。私は夢をすごく身近に感じるタイプだと思います。映画を撮りたいと思ったら、そのための段取りをするし、音楽をやりたいと思ったら、やるための準備をする。

夢を持つことと準備を始めることが、私の中ではいつも同時なんですよ。「これやりたい!」と思ったら、「じゃあ、どうやったらできるんだろう?」ってすぐ考える。

見上げ過ぎると、どうしても萎縮してしまったり、夢が化け物みたいに見えてしまうこともある。夢は友達くらいの距離感でいるのが、私にとってちょうどいい付き合い方だと思っています。

――以前からその考え方ですか?

ずっと「考えるより先に動く」タイプだった気がします。やりたいことが見つかったら、まず動く。行動できる環境を自分で作る、という感じですね。

今抱いている夢について積極的に話しますし、いろいろな人を“ナンパ”します(笑)。撮影部や照明部の方を見て「すごいな」と思ったら、「池田組に来ませんか?」と、すぐ言っちゃいます。自分の夢を1人で見るより、みんなで見たいから。「この夢、一緒に見ませんか?」って、口説きます。

――第2話の見どころを教えてください。

第1話、第2話は、水星にとって踏ん張りどころ。水星の視点で見ると、第2話はとても苦しいんですが、冬を越えて新芽が一気に出るような、健やかで爽やかな感覚を味わえる物語だと思います。

諦めずに誠実に夢と向き合っていれば、自然と支えてくれる人が集まってくる。そんなことを示してくれるお話なので、金曜の夜、少し疲れている方にもぴったりの、優しいドラマだと思います。

第2話、第3話、第4話…と最後まで見ていただけたら、きっと全員が愛おしくなる。視聴者の皆さんの時間をいただいている分、私たちも愛してもらえるように全力で向き合っています。まずは、ぜひ見ていただきたいです。
第2話では、水星(池田エライザ)がコンプレックスの塊だった自分を変えるべく奮闘





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