自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。
40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、医師からは「子宮全摘手術以外、治療の道はない」と告げられました。突然のことに戸惑い、悩んだ末、もずくさんが選んだのは……。
勇気を出して子宮全摘手術を受けることに決めたもずくさん。苦痛で恐怖心のあった経腟エコー検査(経腟超音波検査)は、手術前限定ですが、病院側の配慮で経腸での内診にしてもらえました。
そして無事、手術が終わり……。
術後は尿道カテーテルで排尿









↑作者の宮島もっちーさんに手術体験を語るもずくさん。







私の場合、開腹手術だったため、術後の傷の痛みを心配していましたが、実際には我慢できる程度の痛みで済みました。
術後、自力での排尿ができない間は、尿道カテーテルを通じて膀胱にたまった尿を体外へ排出します。この処置は、膀胱への負担を避けるとともに、尿量を正確に把握し、自力での排尿機能への移行時期を見極めるためだそうです。尿の量や状態を観察しながらカテーテルを外し、自力での排尿へと移行します。
尿道カテーテルは初めての経験でしたが、病院側の丁寧な説明と細やかな対応があったため、特段の苦痛や違和感を感じることはありませんでした。
―――
開腹手術後の傷の痛みや尿道カテーテルといった術後処置は、患者にとって大きな負担です。しかし、もずくさんのように病院側からの丁寧な説明や細やかな対応があることで、精神的な不安が軽減され、初めての経験や違和感も乗り越えられました。術後の回復には、医療行為そのものだけでなく、心のケアが不可欠であることがわかりますね。
次の話を読む →
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
著者:マンガ家・イラストレーター 宮島もっちー 監修者:医師 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生 乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
【関連記事】
「子宮全摘」から1カ月、仕事に復帰後に私が感じた体からの「警告」とは<子宮全摘>「経血でナプキンが決壊」重症化サインを放置…20年婦人科を避けた理由とは<子宮全摘>性交未経験者への配慮で内診は経腸エコー。安心したのもつかの間、術後に<子宮全摘>