これは私が3人目の子どもを妊娠しているときに起こった出来事です。5歳と2歳の息子たちと夫と一緒に、生まれてくる3人目の赤ちゃんを心待ちにしていた毎日。見知らぬ女性に3人目の性別を聞かれ「女の子です」と笑顔で答えた私。普通なら「楽しみね」で終わる会話だと思っていました。ところが、女性から返ってきたのは「じゃあ……」という、予想だにしない言葉。その一言に、私はお祝いムードから一転、凍り付いてしまったのです。
赤ちゃんに会えるのが楽しみな毎日
息子たちは、おなかの中の赤ちゃんの性別が女の子だとわかったときも「どんな名前がいいかな」とたくさん考えてくれていました。家族みんなで赤ちゃんに会えるのを楽しみにしていた、そんなある日……驚くべきことが起こったのです。
見知らぬ人からの心ない一言
私が息子たちを連れて歩いていると、「あら、3人目!? 上は男の子2人なのね。おなかの中の子はどっちかわかっているの?」と見知らぬ年配の女性に声をかけられました。「女の子です」と私が答えると、その女性は「あら、じゃあよっぽど女の子が欲しかったのね」と言ったのです。
モヤモヤが残る
もともとわが家の家族計画は、子どもを授かることができれば3人がいいねと話しており、3人目は男女どちらでもいいと思っていました。見知らぬ人からの思いもよらない一言に驚きすぎて、愛想笑いをするのみで何も答えられなかった私。とくに息子たちもいる場所でのその一言にモヤモヤが残り、とても不快な気持ちになりました。
子どもの性別については、人によってさまざまな思いがあると思います。今回、女性に悪気はなかったのかもしれませんが、心ない一言に感じてとても不快な気持ちになりました。
家族であってもどれだけ仲のいい友たちであっても、性別について軽々しく意見を言うことは避けたほうがよいと改めて感じた出来事でした。また、私自身、自分の発言で誰かを傷つけることがないよう、相手の気持ちに配慮することを心がけたいと思います。
著者:柴田あんず/30代女性/2019年と2022年生まれの男の子、2024年生まれの女の子ママ。現在は育児休業所得中。3人の子どもたちに囲まれ、慌ただしく賑やかな毎日に奮闘中。子どもたちのお昼寝中の読書やコーヒータイムがお気に入りの時間。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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