パパ・直樹さんと4歳の息子・悠斗くん、家族3人で暮らす美和さん。パパは教育熱心で、悠斗くんに勉強のノルマを与えた上、「将来を考えるなら受験一択」と幼児教室や英語教室に通わせます。
しかし、習い事と自宅学習でヘトヘトな悠斗くん。心配した美和さんは、悠斗くんの状況をパパに伝えますが、「これぐらい当然」「取り返しがつかなくなったら責任取れるのか?」と突っぱねられてしまいました。
悠斗くんが笑っていてくれるのが一番だと美和さんは思うものの、パパはまったく別の考えを持っているようで……。
元気がなくなる息子







英語教室を終えた悠斗くんは、笑顔を見せてくれませんでした。パパはその変化を気にもとめず、英語教室の成果ばかりを重視します。
そんな日常の中で、ついに悠斗くんの体調にも異変が生じたのでした。
♢♢♢♢♢♢
子どもにとって「遊び」は単なる息抜きではなく、心と体を育てる大切な時間。一方で、将来を思うからこそ、勉強を重視したくなる親の気持ちも理解できます。
大切なのは、どちらかを正解・不正解と決めつけることではなく、今、目の前の子どもがどんな気持ちでいるのかに目を向けることなのかもしれません。少し立ち止まって子どもの声に耳を傾けることが、親子の関係を見直すきっかけになるのではないでしょうか。
次の話を読む →
著者:マンガ家・イラストレーター はたけ
【関連記事】
息抜きは甘え?「お前に何がわかる」意見が割れたパパママ…反論は許さない!<偏差値夫との赤点生活>「そこまでする必要ある?」教育熱心なパパの主張→4歳に課したノルマとは?<偏差値夫との赤点生活>夫は遊びより勉強が大事「我慢させるのも親の役目」教育パパがドン引き発言!<偏差値夫との赤点生活>