【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は紹介するのは、SNSにオリジナルのイラストや創作漫画を投稿しているささくれザリガニさんの『ダウナー登山部』だ。
同作は、大学の新入生である主人公が不穏な雰囲気の登山部に入部する様子を描いたショート漫画。以前ささくれザリガニさんのX(旧Twitter)にポストされると、1万もの「いいね」が寄せられている。そこで作者のささくれザリガニさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■怪しい登山部の真の目的とは…
大学入学後、ミステリアスな先輩女子にサークルへ勧誘された主人公。暗い部屋に案内され「オカルトとか映画とかですか?」と尋ねたところ、先輩は怪しく微笑みながら「登山部」と返す。
さらに主人公は「他に部員っていないんですか?」と質問すると、先輩はかつての部員たちが写った1枚の写真を取り出し…。読者からは「ラストでビビった」「警戒ゼロで読んで後悔…」などの声が寄せられている。
■もともとダウナーでミステリアスな先輩のイラストを単体で描いていた?
――ささくれザリガニさんがSNSにイラストや漫画を投稿するようになったきっかけを教えてください。
初めてイラストを投稿したのは2014年頃だったと記憶しています。学校の友人にTwitterへ誘われたのがキッカケでSNSを知り、知人以外の不特定多数の人達が自分の作品をどのように評価してくれるのか気になって投稿を始めました。
――『ダウナー登山部』を描くに至った経緯をお教えください。
もともとホラー映画や漫画が好きで、中でも読者や観客に想像の余地を与える系統の物が特に気に入っていました。もともとはダウナーでミステリアスな先輩のイラストを単体で描いていたのですが、途中で自分の好きなホラーの展開にできるのではないかと思い、いろいろ継ぎ足していった結果ダウナー登山部ができあがりました。
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
ホラーといえば暗闇や夜がベターですが、ダウナー登山部は放課後、まだ太陽が昇っている時間にあえて窓を閉め切りカーテンを閉じた薄暗い部屋のような、微妙に不安と息苦しさを感じるような空気感を感じてもらえるように色や雰囲気を考えたので、そこを気にしてもらえると嬉しいです。
――今後の展望や目標をお教えください。
現在何種類かのシリーズのようなものを並行して描いているので、それぞれ偏りのないように続けて完走するのが今後の目標です。自分の描きたい演出に画力が追いついていないところもあるので、そちらのレベルアップもしていきたいと思っています。
――読者へメッセージをお願いします。
まず普段SNSやイラスト投稿サイトで応援してくださっている皆様へ、この場を借りてお礼申し上げます。送られてくる感想など全てチェックしていて、大変励みになっています。生活や仕事の影響で投稿に波がある時もありますが、今後もイラストの投稿はずっと続けて行く所存ですので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
【関連記事】
・
【漫画】本エピソードを読む
・
突如日本からの独立を宣言する父…周りから”姫”と呼ばれる主人公の日常が「先が気になる」と話題【漫画】
・
店員もお手上げ…“暴走キッズ”の母に対する問題発言に「気まずすぎて笑った」【漫画】
・
舞台はオスマン帝国…トップ絵師を目指す少年の成長記録に「胸が熱くなった」【漫画】
・
作品を生み出せない漫画家志望…大ベテランに言われた貴重な金言に「これが真理」【漫画】
・
90年代のゲームセンターはトラブルだらけ?元バイトの体験談が「不憫すぎる」と話題に【漫画】