私はユリ。夫のマサヒロと結婚して、息子のリクトが生まれました。遠方に住む義両親は初孫であるリクトのことを溺愛しています。しかし帰省すると義両親は、平気でリクトを危ない目に遭わせるのです。リクトの命にかかわることも多いため、私たちは一瞬たりとも気を抜くことができませんでした。それなのに私たちからの注意の言葉は、義両親にはただの文句と受け取られてしまっていたのです。怒った義両親は「もう来なくていい!」と言ってきたのでした。
やがて情勢が落ち着き、かつての日常が少しずつ戻ってきました。最後に義実家へ帰省したとき2歳だったリクトは、もう5歳になっています。そんなある夜のこと。ずっと連絡を取っていなかった義母から、夫のスマホに着信がありました。
「もう来なくていい!」と言われてから3年。いきなりかかってきた電話に、何やら嫌な予感がします。しかし義母はまるで何ごともなかったかのような話し方でした。夫の横で一緒に聞いていた私も、思わず拍子抜けしてしまいます。
義両親から「もう来るな」と言われて、そのまま一切関わりを絶つこともできたのです。
けれど夫にとっては実の親だし、義両親にとってリクトは可愛い初孫。
そう思って私も父の日や母の日、誕生日などに贈り物をして細々と物だけのやりとりをしていたのでした。
すると3年後、感染症が落ち着くのを待っていたかのように、義母から連絡がありました。
しかもまるで何ごともなかったかのように「次はいつ来るの?」。
そのあまりの普通っぷりに、私も夫も拍子抜けしてしまったのでした。
原案・ママスタ脚本・渡辺多絵作画・猫田カヨ編集・井伊テレ子
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