全米女子OP出場経験のあるルーキー・池羽陽向超オーバースイングだけど“座る”動きでプレーンに戻していた!【ルーキースイング分析】

ネクヒロでも活躍し、プロテストに合格した池羽陽向(撮影:福田文平)

全米女子OP出場経験のあるルーキー・池羽陽向超オーバースイングだけど“座る”動きでプレーンに戻していた!【ルーキースイング分析】

1月12日(月) 11:45

提供:

合格率わずか3%という狭き門を突破し、来季からレギュラーツアーやステップ・アップ・ツアーで戦うルーキーたち。今回はマイナビ ネクストヒロインゴルフツアーでも活躍し、全米女子オープンへの出場経験もある池羽陽向のスイングをプロコーチの南秀樹に解説してもらった。



【連続写真】超・オーバースイングから椅子に座るように沈み込んでオンプレーンに!池羽陽向の豪快スイング




トップでシャフトがクロスしていますが、ダウンスイングでクラブが寝ることなくプレーンに振っています。
 
特徴的なのは、ダウンスイングでの下半身の動き。お尻が下に、椅子に座るように沈み込んでいます。一般的にこの動きをするとヨコ振りが強くなりクラブが寝やすくなる。しかし、池羽さんはヒザの高さを変えずに、地面を踏みつけながら、インパクトからフォローにかけて頭を残して思い切って体を回しているので、フォローでクラブはややタテに、大きなアークを描いています。
 
池羽さんのように、腰を引かずに大きなフォローを出すのは飛距離アップにつながります。意識したいのは、フォローで胸を張ること、肩甲骨を寄せるイメージでも構いません。インパクトでは胸の面が丸まっていても、フォローに向かって張っていくことが大切です。「フォローを大きく」と意識すると伸び上がりが早くなり、腰が引けて体とクラブが離れ過ぎるのがミスの典型。野球のアンダースローのピッチャーのように、胸を張ってクラブを振り抜けば、腰が引けることはありません。


■池羽陽向
いけば・ひなた/2002年生まれ、栃木県出身。ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー生。ネクヒロには22年から参戦し、通算2勝。25年のJLPGAプロテストに合格した。

■解説:南秀樹
プロゴルファーである父の影響でゴルフを始め、高校卒業後にティーチングプロ資格を取得。クラブを使うことを主とする指導法が高い評価を得ている。幼少期から鈴木愛を指導するなど、ツアーで活躍する数多くのプロをサポートしている。(株)ボディスプラウト所属。



●女子プロのダウンスイングを分析!関連記事「原英莉花、竹田麗央、河本結……同じ球筋なのに“下ろし方”は全然違う!女子プロ10人のダウンスイング比べてみた」で各選手の特徴をチェック


<ゴルフ情報ALBA Net>
【関連リンク】
【連続写真】超・オーバースイングから椅子に座るように沈み込んでオンプレーンに!池羽陽向の豪快スイング
原英莉花、竹田麗央、河本結……同じ球筋なのに“下ろし方”は全然違う!女子プロ10人のダウンスイング比べてみた
尾崎将司さんの愛弟子・池羽陽向が追悼し涙「これからの姿をもっと見てもらいたかった」
【2025秋】7番アイアンの飛距離、44モデルを全公開《打球音付き》/禁断のロボット試打
ALBA.Net

新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ